東京都の「TOKYO エシカル」に参加します。 ~自治体とともにエシカル消費を推進します~
株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ(代表取締役:入江 英明 本社:東京都千代田区)は東京都が新たにスタートする「TOKYOエシカル」に参加します。
私ども株式会社フェアトレードコットンイニシアティブでは、「かかわる人たちが笑顔になれるコットン製品を社会に」という想いから、国際フェアトレード認証を取得したバックや衣類、タオルなど、オーガニックコットン製品の企画・販売を展開してきました。東京都との取組みにおいては、障がいをもつアーティストのイラスト(ハンディキャップアート)を採用した共同企画商品(平成29年度東京ブランド共同企画商品)の開発・販売など、自治体とのコラボレーションも積極的に行ってきました。
このたび東京都が新たにスタートする「東京エシカル」に賛同し、パートナー企業として参加します。フェアトレードコットン製品のパイオニアとしてのノウハウをいかし、エシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出していきます。
◆TOKYOエシカルについて 参考: https://ethical-action.tokyo/
東京都では、“ちょっと考えて、ぐっといい未来”をスローガンに、人や社会、環境に配慮して商品やサービスを選択する「エシカル消費」を進めてきました。この度、エシカル消費をより多くの都民に広げていくため、約90の企業・団体とともに新たに「TOKYO エシカル」をスタートします。
【株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ(FCI)】
当社はコットン分野において、当時日本初となる国際フェアトレード認証及びオーガニックコットン世界基準(GOTS認証)を取得しました。主にグローバル企業向けOEM製造を行っており、SDGsの達成や持続可能な社会を目指す企業・団体及び自治体向けにバッグやタオルをはじめ衣類などの「フェアトレード&オーガニックコットン」に特化した製品を提供しています。
また当社では、10枚からオンラインでオリジナルグッズがつくれる「SCOO(スクー)」及び今治製のタオル「Organi & Co.(オルガニコ)」そして障がい者の活躍の場の広がりを目指す「Handicap Art(ハンディキャップアート)」等のブランドを展開しています。
<SCOO オフィシャルサイト>
<Organi & Co. オフィシャルサイト>
<Handicap Art オフィシャルサイト>
【国際フェアトレード認証について】
製品に使用されているコットンは、フェアトレード生産者から基準を守って調達されたフェアトレード認証コットンです。フェアトレードは、開発途上国の生産者へより公正な貿易条件と機会を提供し、持続可能な未来のために生産者が自らの力でビジネスや地域社会を改善していくことにつながります。
特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン https://fairtrade-jp.org/
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企業情報
企業名 | 株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ |
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代表者名 | 入江 英明 |
業種 | 商社・流通業 |
コラム
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