円安の今、海外で出稼ぎする方が断然稼げる!若者の約7割は円安が続くうちにワーキングホリデーしたいと回答
留学安心信託株式会社は留学費用の保全信託を目的に設立された信託会社です。 留学申込者の支払う留学費用を信託で保全し、留学生を守る活動を行っている留学安心信託株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:池口 州、以下「留学安心信託」)は、ワーキングホリデーを経験した10代~20代の男女にアンケートを実施し、ワーキングホリデーと円安に関するアンケート調査を実施しました。
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【調査概要】
○調査対象 : 10代~20代のワーキングホリデーでの渡航を検討している男女 計309名
○調査地域 : 全国
○調査期間 : 2022/12/03 ~ 2022/12/10
○調査方法 : インターネット調査
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「留学安心信託調べ」と明記下さい。
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■ 円安の今、ワーキングホリデーを利用した海外での就労に興味
「円安が続くうちに、ワーキングホリデーしてみたいと思いますか?」という質問に対して、68.6%の若者は「はい」と回答しました。
一時、150円台まで値下がりするなど、32年ぶりの円安水準となるなか、逆にその恩恵にあやかり、ワーキングホリデー制度を利用して海外に出稼ぎに行く日本人が注目を集めています。
海外での就労に制限がかかる学生ビザや、取得自体が困難な就労ビザと比べ、ワーキングホリデーは個人で取得することができ、かつ海外でのフルタイム就労が可能な数少ないビザです。また、1年間(国によっては2年間)の滞在期間中、どのように生活するのかはワーキングホリデー利用者次第であるため、円安であってもある程度初期費用を抑えることができることも今人気を集めている要因となっています。
また、海外での就労を通じて学校では得られない、現地の人々の生活に密着した、生きた英語を学べることも大きな利点と言えるでしょう。
■ 海外で挑戦したい仕事は「飲食店」「ホテル業」「サービス業」
「海外で働くなら、どんな仕事がしてみたいですか?」いう質問に対して、「飲食店」「ホテル業」「サービス業」の3つが30%を超え、人気の高い職種であることが分かりました。
また、「IT・エンジニア」も29.4%と高い回答数を獲得しており、昨今のエンジニア需要の増加や、語学以外の知識・経験を活かし身に着けることができるため、人気を集めていると考えられます。
■ ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデーは、各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動と、その間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。
観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザで、どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという自由度の高いビザが取得できます。
団体名称 :留学安心信託株式会社
登録番号 :関東財務局長 (信2)第18号
所在地 :東京都新宿区西新宿1-3-3 品川ステーションビル新宿5階 510号室
代表取締役:池口 州
ご注意:
本資料は、当社が実施した調査を独自の方法で集計した内容を皆様へ情報提供することを目的として作成されたものであり、信託引き受けに係る勧誘を意図するものではありません。
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企業情報
企業名 | 留学安心信託株式会社 |
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代表者名 | 池口洲 |
業種 | 教育 |
コラム
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