無料セミナー【世界最高の360 度リーダーシップ診断】の活かし方～プロセスワーク（深層心理学） からみる、組織とリーダーの成長に繋げるポイント

無料セミナー【世界最高の360 度リーダーシップ診断】の活かし方～プロセスワーク（深層心理学） からみる、組織とリーダーの成長に繋げるポイント

リーダーシップ開発の専門機関として有名な米センター・フォー・クリエイティブ・リーダーシップ（CCL）がリーダーシップ開発の世界に革命をもたらして以来、リーダーシップ開発の世界では「アセスメント（360度リーダーシップ診断）」「チャレンジ（挑戦課題）」「サポート（コーチングなど）」の３つのポイントが重視されています。

本セミナーではこの３つのポイントについて、個人と集団の変容心理学である「プロセスワーク」の第一人者であり、ビジネスにおいてLCP を使ったエグゼクティブ・コーチングや組織変革プロジェクトの経験豊富な松村憲と、数少ないリーダーシップ・サークル社日本人ファカルティーでもある松田栄一の実践知を元に、どうリーダーシップ開発や組織変革に繋げていくのかについて解説していきます。
成人の発達の観点や自己変容が起きるとはどういうことか、といった深層心理学的な示唆や具体的なプロジェクト展開イメージのヒントが得られるでしょう。

また、このツールの素晴らしさを実感頂くために、事前に下記サイト より無料診断（自※己評価のみ）をご利用頂くことも可能です。
（※TLC ジャパンのWeb サイトより「無料自己評価版を試す」をクリックしてお進みください。https://leadershipcircle.com/ja/home/）

＜日時・お申し込み＞
2023年2月3日（金）16:00?17:30　オンライン開催
※日程をクリックすると申し込み画面に遷移します

＜参加費＞
無料（要申込）
https://www.balancedgrowth.co.jp/seminar/leadershipcircle20230203.php

＜対象＞
企業の経営者・人事部、経営企画で育成企画をご担当の方

＜アジェンダ＞
●アセスメント：マッキンゼー社や米大手メディアの Forbs 社が、TLC を世界最高の360 度診断と称賛したLCP の構造について
　ープロセスワークの「エルダーシップ」とのつながり
　ーエンゲージメント低下につながるリーダーシップのパターン：主流派-非主流派モデル
●チャレンジ：リーダーシップ・アセスメントとコーチングが有効な挑戦的な環境・場面
　ー昇進・異動に伴う移行期
　ー組織変革プロジェクトへの組み込み
●サポートしてのコーチング：プロセスワークのコーチはリーダーのメンタルモデルにどう切り込むのか?リーダーの「魔」の中にこそ、成長のタネがある

＜講師＞
●松村 憲
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社取締役。
日本プロセスワークセンターファカルティ。
個人と集団の様々な問題（葛藤）に対して、プロセスワーク理論の側面からコーチング、ファシリテーションを行なう。
バランスト・グロースでは組織開発コンサルティングをプロセスワーク理論の側面からサポートしている。
著書に『日本一わかりやすいマインドフルネス瞑想” 今この瞬間 ”に心と身体をつなぐ』（BAB ジャパン2015）共訳書に、「プロセスマインド?プロセスワークのホリスティック＆多次元的アプローチ」（A.ミンデル著2012 年春秋社）がある。
企業に対しても組織文化診断を活用して、組織変革やリーダーシップ開発の実績も持つ。

●松田 栄一
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社 代表取締役。
東京大学経済学部卒業後、日本電信電話株式会社（NTT）に入社。NTT グループのシンクタンクである情報通信総合研究所に出向し、主に日米電気通信事業者の資本政策や管理会計に関する調査研究・コンサルティングに携わる。
その後、NTT において海外進出時のブランド戦略、NTT コミュニケーションズ設立時の広告戦略を手がけた後、MBA 教教育を手がけるグロービスにて企業内研修部門マーケティング統括リーダーを努める。
現在は組織開発領域を中心とするコンサルティングを行う他、エグゼクティブコーチングやチームコーチングも行う。
米リーダーシップサークル社のファカルティーでもある。

※プロセスワークとは：個人と集団の深層心理の両方を扱うプロセスワークは、ユング派の心理学者アーノルド・ミンデル博士によって１９７０年代に始められました。ミンデル博士は個人にフォーカスしていた心理学をNLP や家族療法も取り入れながら集団に適用する道を開くことで、大きな社会的な葛藤（国際的な紛争など）や組織変革やエグゼクティブコーチング等の企業文脈にも応用され現在も発展を続けています。
日本では、U 理論や学習する組織などとも融合して、組織開発コンサルタントたちの間で近年急速な広がりを見せています。組織文化とリーダーシップ、変革に伴う組織内の葛藤など組織開発の代表的なテーマを扱う際に有効な視点と枠組みを提供することに加えて具体的なエクササイズ（介入）も提供できるのが強みです。