１０年以上、のべ３０，０００箇所以上のＣＭ、ＭＳＷ、施設への訪問営業代行実績を持つ営業会社が、最新独自メソッドで稼働率ＵＰと営業力強化の営業コンサルティング開始

ビジネス・人事サービス

これまで全国を対象に１０年以上にわたり、居宅ケアマネ・施設ケアマネ・ＭＳＷ・計画相談員・施設長などへ、のべ３０,０００箇所への訪問営業代行を行って来た、株式会社メディケアプロモーション（本社：東京都新宿区　代表取締役　福永直人）が、訪問営業代行で実行してきた再現性の高い独自メソッドで、２０２３年１月より営業コンサルティングサービス介護・障がい福祉・訪問医療のための営業コンサル「ＰＲＩＭＥ」(https://www.medicare-prime.com)を開始した。

【背景】

高齢化が進む中、介護・福祉・訪問医療といった業種が、毎年数多く新設されてきている。一方、コロナ禍により介護施設の稼働率低下や施設の廃業など、大きな影響を受けており、閉所や廃業に追い込まれるなど、介護・福祉も淘汰の時代に入ったとも言える。

原因は、業界特有でもある「信頼できる事業所などの情報は、業界内の口コミによる広がり優先」でＷｅｂ効果は低い傾向にもあり、また「事業所選びは、過去に使った事のある事業所へリピートが中心といったケース」「一度断られた事業所への紹介は、消極的」など様々だ。

こうした特徴のある業界では、アナログの営業活動が非常に重要になっている。にもかかわらず、介護事業所自身の営業活動不足は少なくない。

理由のひとつとして、介護業界のスタッフは相対的に「営業」といった業務に対して「未経験・苦手・ノルマのストレス」を感じるという事実。管理者がスタッフに営業活動を指示するが、営業が苦手、したことが無い、本来自分の仕事は施設内利用者への対応なので、といった具合に十分な営業活動には至らない。

株式会社メディケアプロモーションは、こうした営業不足を解決する営業代行サービス「Ｍｏｔｈｅｒ」によって、２０１３年より、全国の介護事業や訪問医療の営業代行を行っている。クライアントには、有料老人ホームをはじめグループホーム・介護老人保健施設・デイサービス（レク・機能訓練）・小規模多機能型居宅介護・訪問介護、訪問医療では、訪問歯科・訪問薬局・訪問鍼灸マッサージなど多数、また近年では障がい者グループホームの営業代行依頼も増加している。

実績として「入居率がＵＰし、地域ケアマネ・ＭＳＷとのパイプが出来た（有料老人ホーム）」「赤字から、黒字転嫁した（グループホーム）」「稼働率が過去最高になり、２件目の開設に至った（機能訓練デイサービス）」「施設への訪問治療が始められてた（訪問鍼灸・訪問歯科）」「開始当日に、お試しの依頼が入った（訪問マッサージ）」「開始から、約一ヵ月で満室になった（障がい者グループホーム）」などと好評だ。

【「ＰＲＩＭＥ」サービス概要】

対象は全国の介護事業（有料老人ホーム、通所、訪問在宅サービス）、障がい福祉事業、訪問医療機関など。

コンサルティングのメンバーは、一部上場企業から個人事業主をクライアントに持つ営業代行会社経営者、介護・福祉・訪問医療のための営業代行を全国で日々行っている営業スタッフ、現役ケアマネ、ＭＳＷ、元有料老人ホームやサ高住の施設長、元介護士、販促物などのデザイナーなど豊富である。これらメンバーが必要に合わせてタスクフォースでクライアントの課題解決に取り組む。

営業代行の実績が元となっている独自の営業メソッドで構成される、再現性の高い営業コンサルティングメニューは内容のカスタマイズ可能な「ライト（一年契約）」「ブロンズ（半年契約）」「ゴールド一年契約）」「プラチナ（半年契約）」の４コースが用意されている。費用は１６５，０００円（税込：２０２３年１月現在）から、となっている。

「ライト」は、スタートアップの事業所向けで、パンフレット作成もサービス内にあり、開業手続きで煩雑な時期に、オーナーや管理者にとって助かるサービスとなっている。更に、営業代行サービスも含まれているので、介護でのスタートアップ時には最適な内容となっている。

「ブロンズ」「ゴールド」「プラチナ」は、それぞれ自社業の在席有無、営業代行のボリューム、営業用資料作成の種類などで選択し、自社にとって必要な内容にカスタマイズが可能だ。

【「ＰＲＩＭＥ」の特徴】

運営会社のメディケアプロモーションは、介護・福祉・訪問医療のための営業代行サービスを２０１３年より、全国展開しており、クライアントの稼働率アップを数多く支援してきた実績がある。

一般的に、コンサルティングではクライアントの外的要因・内的要因など現状の課題を抽出、解決策を立てる。その実行は、クライアント自身が自社のリソースで行い、その活動と結果を検証し、ネクストアクションを提案さらにクライアント内で活動をブラッシュアップと言った流れだ。

しかし、同社の営業コンサルティング「ＰＲＩＭＥ」は、もともと全国で営業代行サービスを展開して伸びてきた会社なので、クライアントの営業活動も同社が代行できる。

つまり、営業代行という営業実践活動とコンサルティングを融合し、クライアントの戦略スキームに沿って、確実に営業活動が進むメリットがある。この事は、介護業界が抱える慢性的な営業用人材不足も同時に解決できることが最大の特徴となっている。

営業代行は、外部委託なので営業ノウハウが自社に残らないと言われるが、「ＰＲＩＭＥ」では、営業報告書を作成納品されるので、営業マニュアル作成も可能。また将来自社プロパー営業を増員する際も、同行営業や営業研修もサポートされているので、介護の営業に関しての課題は「ＰＲＩＭＥ」ならワンストップで解決できるのも営業代行会社の営業コンサルならではである。