ニューオリンズ・ジャズのルーツをハバナへの音楽の旅で辿る～ドキュメンタリー「A TUBA TO CUBA」が2月4日サイエントロジー・ネットワークで放送されます

　ニューオリンズの有名なプリザベーション・ホール・ジャズ・バンドが、ジャズの街として知られるキューバの海岸まで、彼らの音楽のルーツをたどる旅を追った作品『A Tuba to Cuba』が２月４日（土）20時から サイエントロジー・ネットワークにて放映されます。その旅の過程で、ミュージシャンたちは、言語、政治、肌の色、信条を超えた深い文化的なつながりを発見するのです。

　予告編はこちらから。https://www.scientology.tv/ja/series/documentary-showcase/a-tuba-to-cuba/videos/inside-look-teaser.html

　ニューオリンズ出身のTGヘリントン氏が脚本・監督、ダニー・クリンチ氏が共同監督を務めたこの作品は、ニューオリンズ・ジャズを生んだネイティブのビートとリズムを探すバンドの旅を記録しています。さらにこの映画は、キューバを代表するミュージシャンたちとの自然でソウルフルなコラボレーションをとらえ、音楽が持つ団結の力を見せてくれるのです。

　『A Tuba to Cuba』は、2018年ニューオリンズ映画祭で観客賞を、2018年フェアホープ映画祭で審査員賞を、2018年トールグラス映画祭で優秀撮影賞を受賞している作品です。

　・TGヘリントン氏について
　20年以上にわたるキャリアの中で、TGヘリントン氏は世界中で映画制作のあらゆる側面で仕事をしてきました。ロサンゼルスでコマーシャルエディターと視覚効果デザイナーとしてスタートし、バドワイザーの「Frogs」やペプシのスーパーボールの「Boy in a Bottle」といった話題の広告キャンペーンに携わりました。アジアのテレビ局から、キング・オブ・ポップのマイケル・ジャクソンを演出するように指名されたのです。その後、デビッド・フィンチャー、ミシェル・ゴンドリー、サイモン・ウェスト、マイケル・ベイなどの著名な監督と舞台裏で協力するようになる。

　・ダニー・クリンチ氏について
　ダニー・クリンチ氏は、有名な写真家アニー・リーボヴィッツ氏のもとでスタートを切った写真家であり映画監督です。その後、ボブ・ディラン、ジョニー・キャッシュ、ブルース・スプリングスティーン、２パック・シャクールなど伝説的なミュージシャンの写真を撮り続けています。『A Tuba to Cuba』の共同監督を務めたほか、パール・ジャムの2006年イタリア・ツアーを記録したコンサートDVDや、ブルース・スプリングスティーンのDVDボックスセット『Devils & Dust』のDVDパートを監督しています。

　
　ハリウッドにあるサイエントロジー・メディア・プロダクションズでは、現状の改善やボランティア活動、人権のためのプログラム、環境保護などを称える映画の提供をしています。より良い世界を築くというビジョンを擁護している自主映画製作者に機会を提供しており、素晴らしいドキュメンタリー映画がご覧頂けます。
サイエントロジー・ネットワークでは、人道主義者であるL.Ron Hubbard氏による不朽の論説やエッセイ、世界中の人道的な活動家たちのストーリーなども放映されています。サイエントロジー ネットワークは、ロサンゼルスにある教会のグローバル メディア センターであるサイエントロジー メディア プロダクションズから放送され、scientology.tvでストリーミングでき、衛星テレビ、モバイル アプリ、Roku、Amazon Fire、Apple TV プラットフォームを通じて利用できます。
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