一般社団法人あそび庁と公益社団法人ガールスカウト日本連盟は 事業に関する包括的な連携協定を締結しました
一般社団法人あそび庁(代表理事:小山亮二、以下「あそび庁」)と公益社団法人ガールスカウト日本連盟(会長:和田照子、以下「ガールスカウト日本連盟」)は、令和5年1月31日に事業に関する包括的な連携協定を締結しました。
ガールスカウト運動は約100年前にイギリスで発祥し、日本では1920年に始まり、2020年には100周年を迎えました。現在、国籍・人種・宗教の違いを超え、152の国と地域で約1,000万人の会員が活動しており、世界最大の少女と女性のための団体です。少女と女性が自分自身と他の人々の幸福と平和のために、自ら考え、行動できる人材を育成することを目的に活動しています。47都道府県全てに活動の拠点があり、5歳から100歳を超える女性まで、約3万人が活動しています。
一方、あそび庁は、2022年4月に設立し、あそびを通じて、子どもたちや大人が生涯にわたり「Well-being」を育むことができる社会の実現(社会全体のWell-being)を目指し活動しています。
長官にNHK11代目体操のおにいさんの小林よしひささん(よしお兄さん)。副長官にはショートトラックスピードスケートオリンピアンの勅使川原郁恵さん。子ども長官として小学生の青木大樹くんが就任し、他各分野のオピニオンリーダー50名がアンバサダーとして活躍しています。
今回この両団体の連携で、より一層、人生(自分自身)のリーダーシップを取る力と、社会を変えていく力を持つ人材を育成し、個人そして社会全体のWell-beingの実現に貢献していきます。
この新しい連携につきまして、皆様のご理解とご協力を賜りたく、ここにご案内する次第です。
【1.締結日】
2023年1月31日
【2.本協定の目的】
多様な分野で包括的な連携と協力関係を築き、協働による事業を推進することにより、自分自身と他の人々の幸福のためにできることを自ら考え、行動につなげられる人材の育成、活力ある地域社会の形成・発展、世界平和に寄与する。
【3.本協定の内容】
次に掲げる事業について連携し、協力します。
(1) 人材育成に関すること。
(2) 地域社会の形成に関すること。
(3) 世界平和に関すること。
(4) 相互の団体の周知・啓発に関すること。
(5) 前4号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要な事項に関すること。
【締結名義】
一般社団法人あそび庁 代表理事 小山 亮二
公益社団法人ガールスカウト日本連盟 会⻑ 和田 照子
【各団体のHP】
〇一般社団法人あそび庁
https://www.asobi-in-life.com/
〇公益社団法人ガールスカウト日本連盟
【調印式時の様子】
左 :公益社団法人ガールスカウト日本連盟会⻑ 和田 照子
右: 一般社団法人あそび庁代表理事 小山 亮二
【上記写真】
ガールスカウト日本連盟副会⻑ 菊地 清恵
ガールスカウト日本連盟会⻑ 和田 照子
あそび庁⻑官 小林 よしひさ
あそび庁副⻑官 勅使川原 郁恵
【連携にあたってのメッセージ】
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企業情報
企業名 | 一般社団法人あそび庁 |
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代表者名 | コヤマリョウジ |
業種 | 教育 |