【東芝テック】株式会社Bespoへの追加出資のお知らせ
東芝テック株式会社は、飲食DXサービスの開発提供を行う株式会社Bespoに対して追加出資しました。Bespoは、飲食店の空席とユーザーのニーズを即時マッチングする無料の予約・集客サービス「TABLE REQUEST」や、飲食店の人手不足の解消とコスト削減を実現する発注サービス「SMART REQUEST」といった飲食DXサービスを提供しています。当社は2021年10月にBespoに出資し、当社のPOSデータとBespoの予約データとの情報連携や分析に対する検証を実施してまいりました。今回の追加出資を機に、Bespoとともに「集客・予約・売上・発注」までシームレスなDXソリューションの開発をさらに推進します。Bespoが展開するサービスについては、2月28日から3月3日に東京ビッグサイトにて開催される『リテールテックJAPAN 2023』の東芝テックブースに出展します。
東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)は、飲食DXサービスの開発提供を行う株式会社Bespo(本社:東京都港区、代表取締役:高岳史典、以下「Bespo」)に対して追加出資しました。
Bespoは、飲食店の空席とユーザーのニーズを即時マッチングする無料の予約・集客サービス「TABLE REQUEST」や、飲食店の人手不足の解消とコスト削減を実現する発注サービス「SMART REQUEST」といった飲食DXサービスを提供し、全国の飲食店約15,000店が加入、利用しています。
新型コロナウイルス感染症拡大を経た飲食業界では、人手不足とコスト削減の問題が一層深刻化しており、オペレーション全体の業務効率を改善し、集客とコスト削減を同時に実現していくことがますます不可欠となっています。
これらの課題を解決するため、当社は2021年10月にBespoに出資し、Bespoの持つ飲食DXサービスとの連携に基づいた飲食事業プラットフォームの構築を目指して、当社のPOSデータとBespoの予約データとの情報連携や分析に対する検証を実施してまいりました。今回の追加出資を機に、より綿密で多くのVOCの収集、実証実験の実施を加速し、Bespoとともに「集客・予約・売上・発注」までシームレスなDXソリューションの開発をさらに推進します。
Bespoが展開するサービスについては、2月28日から3月3日に東京ビッグサイトにて開催される『リテールテックJAPAN 2023』の東芝テックブースに出展します。
東芝テックはこれからも、さまざまなパートナーと協働しながらDXを強力に推進し、新たなソリューションの創出に取り組んでまいります。
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企業情報
企業名 | 東芝テック株式会社 (PR代行:株式会社アール・アイ・シー) |
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代表者名 | 毛利英昭 |
業種 | その他サービス |
コラム
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