東京の日本橋に現代アート企画画廊が2023年3月10日開廊致します
有限会社 太郎平は、2023年3月10日、東京は日本橋本町に位置する太郎平ビルの1階、2階、地下フロアを展示会場とし、現代アートの企画展を行う「太郎平画廊」を開廊致します。
東京の日本橋に現代アート企画画廊が2023年3月10日開廊致します
有限会社 太郎平(本社:東京都千代田区麹町、創業者:中川太郎平、代表取締役:中川恵)は、2023年3月10日、東京は日本橋本町に位置する太郎平ビルの1階、2階、地下フロアを展示会場とし、現代アートの企画展を行う「太郎平画廊」を開廊致します。
創設者の中川太郎平は、海外との交流を持ち作家活動を行なって参りました。
国内ではアートスクールを30余年運営し、芸術の普及と振興に力を注ぎ、近年には美術団体「一般社団法人七草會」を創設し、国立新美術館にて展覧会を開催して美術の普及と振興を担っています。
太郎平画廊の観念と方位
余計は削いだ作家作品、執着を極めた作家作品、独自な無二の作家作品。
芸術の創作に本来的な素養と才覚を備えた作家作品。
日本の作家を主に、海外の作家も含め、太郎平画廊より国内外に紹介致します。
太郎平画廊の開廊記念展
「太郎平とその仲間達」展 会期3月10日(金)~ 4月1日(土)
太郎平画廊の開廊を祝し中川太郎平の元へ、
ギリシャ、マルタ、ルーマニア、イギリス、ニューヨーク、そして東京より作家が集います。
Adrian Scicluna(エイドリアン・シクルナ)
イギリス出身、マルタ共和国、およびUAE在住。自身の心象風景など題材にシュールレアリルに表現している。
Daniel Machado(ダニエル・マチャド)
ウルグアイ・モンテビデオ出身、東京在住。最近作は主にタンゴを愛する人々の心持ちを捉えタンゴの喜びを題材とする。
Dionisis Christofilogiannis(ディオニシス・クリストフィロギアニス)
ギリシャ・アテネ出身・在住。ギリシャの文化と歴史を題材とする作品、また自身と対自する作品など多彩に変化する。
Helidon Gjergli(ヘリドン・ジェルジ)
アルバニア・ティラナ出身、ニューヨーク在住。ビデオインスタレーションを中心としベニチュアビエンナーレなどで活躍している。
Radu Solovastru(ラドゥ・ソロヴァストル)
ルーマニア・クルジュ=ナポカ出身・在住。自ら「ケーキデザイン」と呼ぶ、マジパンを使った耽美な作品、高名な教育者でもある。
Raphael Vella(ラファエル・ヴェッラ)
マルタ共和国出身。世相を反映する題材を、立体、インスタレーション、アニメーションビデオなど多岐にわたる創作活動と教育活動を行っている。
Roland Hagenberg(ローランド・ハーゲンバーグ)
オーストラリア・ウィーン出身、東京・京都在住。ウォホールやバスキアと共に過ごした時期もあり、現在は日本にてアート活動を行っている。
太郎平画廊の建物
芸術の普及と更新を目的に1993年に建造された太郎平ビル。
石を積み上げた建物内には銅板にフランドル語にて“VOORTDRENDE-UWING VAN DE TRADITIES, DEKULTUUR EN DE GEEST VAN HET VERLEDEN.”「古来よりの伝統、文化、精神永遠に新しく生まれ変わる」と太郎平画廊の観念が彫られている。
太郎平ビルのある日本橋の「本町」は旧「日本橋区」、江戸時代には「江戸本町」と名高い場所でした。
アクセスは、銀座線「三越前駅」より5分、日比谷線「人形町駅」より10分。
「本町」には、江戸時代より薬問屋が軒を連ね、現在は製薬会社となり、古くからの老舗をはじめ、マンダリンオリエンタルホテル、コレド室町、三越本店などがあります。
会社概要
有限会社 太郎平
本社所在地:東京都千代田区麹町1-12-2
画廊所在地:東京都中央区日本橋本町一丁目7−12 日本橋太郎平ビル
画廊電話:03-6262-6905
開廊日時:水・木・金・土曜日 12時から19時まで
事業内容
企画画廊/現代アートの作品展の企画運営
芸術教室/絵画および書道のアートスクール
出版事業/芸術、哲学、詩歌、絵本、写真の出版
美術団体/国立新美術館ナナ展「一般社団法人七草會」の運営
HP:https://tarohei.co.jp (有限会社 太郎平)
https://tarohei-gallery.com (太郎平画廊)
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企業情報
企業名 | 有限会社 太郎平 |
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代表者名 | 中川太郎平 |
業種 | その他サービス |