飼い主の死後にペットの生活を保障するための法的なサービスを提供する『ペット遺言相談所』オープン

ネオ行政法務事務所は、飼い主の死後にペットの生活を保障するための法的なサービスを提供する 『ペット遺言相談所』をオープンしました。 少しでも多くのペットの尊い命を守るために、遺言作成の支援から、遺言執行人としての業務までを行い、 飼い主の皆様に安心をお届けします。

報道関係者 各位
プレスリリース

2008年 11月 11日
会社名 ネオ行政法務事務所
代表者名 行政書士 田中真作

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ネオ行政法務事務所は、飼い主の死後にペットの生活を保障するための法的なサービスを提供する
『ペット遺言相談所』をオープンしました。
少しでも多くのペットの尊い命を守るために、遺言作成の支援から、遺言執行人としての業務までを行い、
飼い主の皆様に安心をお届けします。

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ネオ行政法務事務所(所在地:東京都渋谷区、行政書士 田中真作)は、
飼い主の死後にペットの生活を保障するための法的なサービスを提供する
『ペット遺言相談所』をオープン致しました。
http://www.pet-igon.com/

一人暮らしでペットを飼っている場合、飼い主にもしものことがあり、亡くなれば、
ペットは保健所に引き取られるなど、不幸な運命をたどります。

また、ペットは、民法上では「物」として扱われるため、「物」に対して飼い主の遺産を残すことは不可能です。

しかし、「負担付遺贈」という方法を利用すれば、ペットの世話を第三者が引き受けることを条件に、
遺産の一部を分与することが可能となります。

『ペット遺言相談所』では、飼い主の死後もペットを守るために、
遺言の相談と必要な法的手続きについてのアドバイスを行います。

ペットの相続保証を有効にするには、「負担付遺贈」を公正証書の遺言書として残しておく必要があります。

さらに、その遺言を確実に実行してもらうために、「負担付遺贈」を受けた人が、
遺言者の死後、ペットの世話を遺言どおりに行っているかを見届ける「遺言執行者」を指名しておくことで、
遺言内容が不履行の場合、履行請求ができます。

このほかにも、遺言の内容を実現させるためには、多くの手続きを行う必要があり、
法的な専門知識が要求されるケースも少なくありません。
遺言内容をスムーズに実現するためにも、遺言書作成の際には、
相続に利害関係のない専門家を、あらかじめ遺言執行者として選任する事が重要です。

『ペット遺言相談所』は、少しでも多くのペットの尊い命を守るために、遺言作成の支援から、
遺言執行人としての業務までを行い、飼い主の皆様に安心をお届けします。


【会社概要】
 ■会社名  ネオ行政法務事務所
 ■代表者  行政書士 田中真作
 ■資本金  
 ■設 立  
 ■所在地  〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目23番1号 ニューステイトメナー552
 ■TEL    03-5358-3193
 ■FAX    03-5358-3194
 ■URL    http://www.pet-igon.com/
 ■Email   info@pet-igon.com
 ■事業内容

【本件に関するお問い合わせ】
 ■会社名  ネオ行政法務事務所
 ■担当者  菊地
 ■TEL    03-5358-3193
 ■FAX    03-5358-3194
 ■Email   info@pet-igon.com

企業情報

企業名 ネオ行政法務事務所
代表者名 田中真作
業種 未選択

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