弁護士道下剣志郎氏と一般社団法人Medical Wellness Associates 顧問契約開始のお知らせ

医療・健康

一般社団法人Medical Wellness Associates（以下：MWA）は、クリニック運営におけるガバナンス向上に向け、弁護士の道下剣志郎氏と顧問契約を締結しました。これらの取り組みにより、クリニックのガバナンス強化をはかり、更なる社会的な信頼と実績を積み重ね、皆様へよりよいレベルのサービスを提供していく体制を整えてまります。

一般社団法人Medical Wellness Associates（以下：MWA）は、クリニック運営におけるガバナンス向上に向け、SAKURA法律事務所代表弁護士である道下剣志郎氏と顧問契約を締結しました。

道下剣志郎氏は、プライバシー法や医療法など、法的な知識と豊富な実績を持ち、企業リスクマネジメントにおいて高い評価を受けています。MWAは、道下氏の専門知識と経験を活かし、クリニックの運営においてより厳密な法令遵守やガバナンスの向上を目指します。

具体的には、道下氏によるプライバシーマネジメントメソッドの導入、セキュリティ対策の強化、リスクマネジメントに関するコンサルティングを社内に実施したいします。また、道下氏が主催するセミナーや研修への参加も予定しており、社員の教育や意識改革にも取り組んでいきます。それらを通し、今後も地域の医療ニーズに応えるクリニック運営に努めるとともに、法令遵守とガバナンスの強化により、安心で信頼性の高い医療サービスを提供していくことを目指します。

MWAの運営するクリニックは、美容医療を提供する施設であり、多くの患者に来院いただいております。そのため、安全な医療を提供する上での、過剰な治療や医療ミス、患者のプライバシー侵害などの問題も発生するリスクに対してのマネジメントが必須とされます。

こうした問題の顕在化を回避するため、クリニックにおけるガバナンス強化が必要となり。弁護士のアドバイザリーによるこうした対応は、その一つの方法として有効とされています。

MWAが道下剣志郎氏とアドバイザリーを求める領域

医療法規制の確認：医療法規制の変更や法改正がある場合には、弁護士がこれらの情報を収集し、医療スタッフに提供することで、法令遵守の徹底を図ります。

リスクマネジメント：患者のプライバシーや医療ミスなどのリスクに対して対策を講じることで、リスクマネジメントを行います。

契約書のチェック：美容クリニックは、患者との契約書を締結することが多いため、契約書のチェックを行うことで、不適切な条項の排除や法的な問題の回避を図ります。

社員研修：弁護士は、医療スタッフに対して法令遵守や患者のプライバシー保護などに関する研修を行い、適切な医療の提供を支援します。

これらの取り組みにより、クリニックのガバナンス強化をはかり、更なる社会的な信頼と実績を積み重ね、皆様へよりよいレベルのサービスを提供していく体制を整えてまります。

道下剣志郎氏の略歴

所属
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・第一東京弁護士会
・バーチャルシティコンソーシアム
・一般社団法人Metaverse Japanアドバイザー
・内閣府知的財産戦略推進事務局メタバース官民連携会議有識者
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取材実績

Bloomberg、Forbes、The Japan Times、NHK、日本経済新聞、日経クロステック等

道下氏は、内閣府知的財産戦略推進事務局による「メタバース上のコンテンツ等をめぐる新たな法的課題への対応に関する官民連携会議」で有識者構成員を務め、バーチャルコンソーシアムに所属。またメタバース／都市連動型メタバース設立・運用時の注意点や検討項目を明文化した「メタバースに関するガイドライン」策定にも参画している。

実績
2023.01.05
内閣府知的財産戦略推進事務局「メタバース上のコンテンツ等をめぐる新たな法的課題への対応に関する官民連携会議」にて「メタバース空間内において生じ得る問題事案等とこれへの対応」資料を作成・提出

2022.12.05
メタバースインキュベーションプログラム & アカデミア『METABERTH』に参画

2022.10.12
一般社団法人 Metaverse Japan「実空間メタバース」ワーキンググループに参画

2022.08.22
メタバースの運用・利用指針を整備したガイドライン(バーチャルシティガイドライン) 策定