プログラミングと英語の教室「LaLaLa KIDS」が Minecraftカップ全国大会南関東地区ブロック優勝！佐藤光茅ケ崎市長を表敬訪問

教育

アロハ・ブランディング合同会社（茅ケ崎市、代表：長澤宏樹）の運営するプログラミングと英語の教室「LaLaLa KIDS（ラララキッズ）」が、「Minecraftカップ2022全国大会」南関東ブロックミドル部門で最優秀賞を受賞しました。「Minecraftカップ」は、学校教育の現場でも使われている「教育版マインクラフト」を使い、テーマに沿って作られたワールドを全国・世界から募集、内容を競い合う大会であり、弊社LaLaLa KIDSとしては初の受賞となりました。 3月2日(木)には、茅ケ崎市長を表敬訪問し、受賞の報告とICT教育の現場について意見交換を行い、大変有意義な時間となりました。

「Minecraftカップ2022」受賞について

アロハ・ブランディングが運営する茅ヶ崎市のプログラミングと英語の教室「LaLaLa KIDS」が「Minecraftカップ全国大会2022」の南関東ブロックミドル部門において最優秀賞を受賞、全国最終審査会へ進出し奨励賞を受賞しました。

「Minecraftカップ全国大会2022」は日本財団の助成、文部科学省、総務省の後援を得、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft: Education Edition（教育版マインクラフト）」を使用して、全ての子どもたちがプログラミング教育やデジタルなものづくりに触れることのできる機会を創出し、子どもたちのプログラミング思考の醸成を目指すことを目的としています。

４回目の開催となった今回は、全国から4,121人426チームからの応募があり、弊社LaLaLa KIDSからは２チームが参加、うち１チームが激戦区の南関東ブロック（応募総数59作品）ジュニア部門にて優勝を果たしました。

弊社LaLaLa KIDSは「楽しいことにこそ学びがある」「楽しいことしかやらない」を理念に掲げ、2018年開校当初より、子供達が大好きなゲームMinecraftを使った学びを提供してまいりました。

Minecraftカップ全国大会への挑戦は今回で2回目。初挑戦となった昨年は、姉妹都市でもある茅ケ崎市とホノルル市の子供達をオンラインで繋ぎ、応募作品製作に取り組みましたが、残念ながら一次審査で落選。今年は、茅ヶ崎市内の小中学生チーム各６名２チームを結成して再挑戦しました。

中学生チームは健闘したものの、残念ながら一次審査で落選してしまいましたが、小学生チームが第一次審査を通過し、第二次審査で南関東ブロックミドル部門最優秀賞を受賞、最終審査にて奨励賞を受賞しました。

【審査委員長・プロマインクラフタータツナミシュウイチ氏奨励賞受賞コメント】
「まず驚かされたのはその資料と計画書の綿密さでした。

資料だけでなく発表でもその努力のあとがあちこちに見ることができました。そしてそれらが表現されたワールドでもきちんとエリア分けされていてチームワークをしっかりとって作業を進めたのだろうと苦労の跡が見えてきました。

来年度の挑戦を心から待っています。」