フランスの建築雑貨「cinqpoints」のポップアップショップ 、期間限定オープン
株式会社CAST JAPANは、自社が輸入しているフランスの建築雑貨ブランド『cinqpoints(サンクポワン)』のPOP UP SHOPを、森美術館(港区六本木)が主催する「へザウィック・スタジオ展:共感する建築」(会場:東京シティビュー)に合わせて東京シティビュー ショップにてオープンしました。期間は2023年3月17日(金)から6月4日(日)まで。
世界中のエシカルなベビー玩具やプログラミング教材、プレイフルなアート雑貨などを輸入・販売する株式会社CAST JAPAN(キャスト ジャパン)(本社:東京都台東区、代表取締役:小屋貴義)は、東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)で開催されている、森美術館企画による「へザウィック・スタジオ展:共感する建築」にて、自社が輸入しているフランスの建築雑貨ブランド『cinqpoints(サンクポワン)』のPOP UP SHOP を展開しています。
『cinqpoints(サンクポワン)』は、Play with Architecture! をコンセプトに建築家が手がけるブランド。現代建築をモチーフに遊び心のあるグラフィックで構築し、現代文化や知、好奇心、想像力、そして現代建築やデザインの思想をも内包したプロダクトを生み出しています。
「住宅は住むための機械」と高らかに宣言したル・コルビュジェは、モダニズム(近代)建築の5原則を提唱しました。 その名を冠したサンクポワン(5points)は、「建築はアートと遊ぶ機会」であると宣言。その宣言は、モジュラー形式の積み木や建設と再構築のボードゲームであり、建築士さながらのステーショナリーであり、そして建築家が残した偉大な言葉のポスターのカタチで表現されています。
建築というアートは私たちの生活のあちこちに存在しています。建築家は家を設計し、家具を作り、街や国のあり方を計画し、最後の仕事はそこに住む人の豊かな教育です。それも遊びという文化の中で。
今回、世界各地で革新的なプロジェクトを手掛ける「ヘザウィック・スタジオ」の展覧会に合わせ、建築と遊びを掛け合わせた建築雑貨&トイを東京シティビュー ショップで展開しています。
「へザウィック・スタジオ」は建築と都市計画において、人間中心主義のアプローチをとっており、人々が自然と共存できるような空間を創造することに注力しています。本展示会は、主要プロジェクト28件を大空間で紹介する日本で最初の展覧会になります。
展覧会情報:
へザウィック・スタジオ展:共感する建築
会期
2023.3.17(金)~ 6.4(日)
会期中無休
開館時間
10:00~22:00(最終入館 21:00)
会場
東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/heatherwick/
主催
森美術館
店舗情報:
TOKYO CITY VIEW SHOP
東京シティビュー ショップ
六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビュー内
営業時間
10:00〜21:00
※営業時間は、開館時間と異なりますのでご注意ください。
https://art-view.roppongihills.com/jp/shop/
▼『cinqpoints(サンクポワン)』ブランド紹介ページ(CAST JAPAN運営「PLAY Department Store」公式ウェブサイト):https://www.play-departmentstore.com/fs/castjapan/c/cinqpoints
『cinqpoints(サンクポワン)』のステーショナリー、ポスターやアクセサリーなどの雑貨を約70アイテム、展開中。
◎ アーキカラー・ヒストリー 塗り絵 ARCHICOLOR HISTORY
1900年から2010年の現代建築物の歴史をパノラマで彩るぬり絵。
この建築歴史絵巻は、もともとはフランソワ・オリスレーガー(françois olislaeger)によって描かれた20x4メートルに及ぶ大作で、パリの建築遺産博物館(« cite de l’architecture & patrimoine »)の壁に掛けられ、2010年6月から11月まで開かれた『建築とBD、描かれた都市』展(« archi&bd, la ville dessinée »)で披露されたものです。
壮大なるイラストレーションの中からあの建築作品を見つけ、その時代や場所に因んだ時事のディテールを発見することのも、このパノラマ塗り絵のもう一つの醍醐味。
◎ ポスター GOD IS IN THE DETAILS -WHITE[30x40]
ドイツの建築家ミース・ファン・デル・ローエの有名な言葉を、創作紙の上に文字をエンボス加工してカットを加えて表現している。このカットをすることで、文字を持ち上げて影をつくり、ポスターに動きと細部を与える時に、建築家の言葉を見事に表している。
◎ ピンバッジ -コルビュジェ・メガネ ブラック
モダニズム建築のサンクポワン(5原則)を提唱したル・コルビュジェの象徴である黒縁丸眼鏡をモチーフにしたピンバッチ。フランス・ジュエリーブランドTITTLEEとのコラボレーション商品。
◎ アーキブラック 黒紙ノート+白鉛筆
白色の鉛筆で描く黒紙スケッチブック(202枚)。全てのクリエイティブ人に。
◎ LESS IS MORE(カード+封筒)
LESS IS MORE(少ないほど豊かである)が、これほどLESSはないエンボスで表現されたカードと封筒のセット商品。ミース・ファン・デル・ローエの金言から。
【株式会社CAST JAPAN(キャスト ジャパン)について】
本社:〒111-0051 東京都台東区蔵前4-14-11 ウグイスビル402
代表者:代表取締役 小屋貴義
設立:2006年7月
電話番号:03-5835-0261(代表)
事業内容:海外ブランド商品の輸入卸販売、日本ブランド商品の輸出販売、ブランディングや販売戦略立案・クリエイティブ制作、インターネットを基軸にしたコミュニケーション戦略やウェブサイト構築ほか
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社CAST JAPAN |
---|---|
代表者名 | 小屋貴義 |
業種 | 商社・流通業 |
コラム
株式会社CAST JAPANの
関連プレスリリース
-
日仏の世界的ベストセラーゲーム「コリドール」と「パックマン」が夢のコラボ!アナログなボードゲームなのに、ビデオゲームをしているような感覚になれる限定品
2024年10月7日 15時
-
Tech Toy企業「Giiker(ギーカー)」社の新商品「AI搭載“消える”◯×(マルバツ)ゲームBOLT」を10月3日に発売!4種の記憶ゲームを内蔵
2024年10月1日 9時
-
世界で愛される、フランス発の知育パズル「カタミノ」の立体版! 子どもの“算数脳”を楽しく育む「カタミノ・タワー」が日本上陸、シニアの脳活性化にもおすすめ
2024年9月30日 12時
-
スマートなTech Toyを開発するブランド「Giiker(ギーカー)」の新商品を、合同展示会『EXTRA PREVIEW #28』にて出展します。
2024年1月24日 9時
株式会社CAST JAPANの
関連プレスリリースをもっと見る