【クラウドファンディング開始】パソコン仕事で就職を目指す就労支援オフィスをOPENしたい～障がいをお持ちの方が社会参加できる日本に～

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新しい旅と体験が見つかるクラウドファンディング ”Zenes (ゼネス)”(運営：ベルトラ株式会社 / 本社：東京都千代田区)は、東京デジタルキャリア（株式会社オフィスあしずみ）の森田氏が企画の元、障がい者の方の社会参加を促進できるようなトレーニングオフィス2号店OPENのため、クラウドファンディングを3月22日から期間限定で開始しました。

概要

年々増加傾向の障がい者数。一方でコロナやリモートワークの推進もあり、障がいを抱えていてもオフィス業務やパソコン仕事で社会参加したいという方が増えています。企業に求められる障がい者雇用率も上がっており、人手が欲しい企業と、社会で活躍したい障がい者を結びつけて社会課題の解決の一歩となりたい。事務オフィスで働いて所得を得ながら、就職へのトレーニングを積む事業所２号店のオープンを応援してもらいたいという思いのもと、プロジェクトに挑戦します！

プロジェクトのポイント

■今後ますます高まるであろうリモートやオフィス仕事

現在、障がいをお持ちの方が活躍する就労先として、医療福祉・サービス業・製造業などが多い状況ですが、オフィスワークや事務仕事は高齢になっても続けられ、リモートでもできる利点があり、その分野で働きたいという需要は高まっていると感じます。コロナでの自宅勤務、リモートワークが推進され、ますますデジタル関連業務のニーズも増えつつあります。精神・知的障がいをお持ちの方もパソコンを使った仕事をしたい！パソコン仕事ができれば、未来が広がる！夢が広がると思います。
そこで弊社ではパソコン業務を通した就労支援に力を入れており、およそ４年前に就労支援オフィス１号店であるトレーニング施設を東京の早稲田駅前にオープンしました。更に2023年7月を目指し、都内で2つめとなるトレーニングオフィスを作りたいと思っております。

■即！就労に役立つスキルを学べるトレーニングオフィスのOPENを目指しています。

弊社の運営するトレーニングオフィスは、トレーニングといっても、実際のクライアントである企業様からの業務を受託代行しているため、非常に実践的な業務内容であり即戦力となるようなスキルが身に付きます。そして、就労継続支援Ｂ型では「工賃」と言いますが、業務には賃金が発生します。働きながら、トレーニングができるという就労支援オフィスです。

■企業における障がい者の法定雇用率の向上にもつながります。

2022年3月時点での厚生労働省発表の障害者数は964.7万人。これは人口の約7.6％に相当し、障がい者数全体は増加傾向にあります。同時に、企業における障がい者の法定雇用率は、令和5年度に2.3％、令和6年度2.5%、令和8年度から2.7%と段階的に引き上げしていくという社会的な動きがあります。
弊社は企業側と働く側のニーズを見極め、解決していくことに集中して取り組んできました。その結果既に数名の生徒さんが誰もが知るような大手の有名企業に就職、勤務をされております。就職後の定着率も高く、手ごたえも感じてきました。

ただ、社会的弱者への理解がまだまだ足りていないのも事実です。パソコン仕事や事務仕事を通じて社会参加したいという人を徹底的にサポートし、パソコンで事務作業ができる未来を広げ、経済的な自立を目指してほしい！そういった事実を多くの人に知ってほしいという思いでこのプロジェクトを挑戦することにしました。

【クラウドファンディングの概要】

・プロジェクトページURL

https://www.zenes.jp/projects/tdc?utm_source=press_release&utm_medium=value-press

・起案者

東京デジタルキャリア（株式会社オフィスあしずみ）｜森田英樹

・申込期間

2023年8月31日(木)まで

・目標金額

30万円

・支援金の使い道

トレーニングオフィス2号店で使うパソコンやスキャン機器など業務ツールの購入費