エコ資材の総合カタログ「weeco（ウィーコ）」、vol.4を発刊新商品を約300アイテム追加し、より最適な容器の提案を実現

株式会社折兼(愛知県名古屋市、https://www.orikane.co.jp/ 以降、折兼）は、2023年4月に、エコ資材の総合カタログであるweeco vol.4を発刊いたします。

■weeco vol.4について

2023年4月、エコ資材の総合カタログ「weeco vol.4」を発刊いたします。

2022年2月に発刊された「weeco vol.3」から新たに約300アイテムの新商品を追加し、ユーザーがより最適な環境対応商品を選択できるようになりました。

■weeco vol.4の見どころ

①Pick Up商品の紹介の紹介が充実

包装資材の専門商社である折兼が特におすすめの資材をPick Up商品として掲載し、商品のおすすめポイントや機能について詳しく紹介するページを新設いたしました。商品の特長や機能などを大きく掲載することで、ユーザーに商品の魅力をより発信しております。

②インタビューページを更新

vol.3に続き、実際にweecoをご活用いただいている店舗へのインタビューページを導入しております。実際の店舗におけるエコ資材の切り替え事例はなかなか情報を入手することが難しいため、weecoのユーザーからも好評をいただいております。

今回は切り替えに至った背景や環境に取り組んだことによるメリットについても合わせてお話いただきました。

■weecoについて

weeco は「いっしょに、いいエコ」をコンセプトに、みんなで一緒に取り組まなければ本当のエコには繋がらないという考えのもと「we＋eco」より名づけられた折兼のエコブランドです。問屋である折兼の強みを活かして、2020年6月、業界初のエコ資材総合カタログとして発刊いたしました。また、2020 年10 月には、動画コンテンツやオンラインショッピングへの誘導で、手軽に商品の詳細確認や購入ができるブランドページを立ち上げました。

バイオマスプラスチック、生分解性プラスチック、リサイクルプラスチック、紙、木、竹、バガス、紙＋プラの複合など、さまざまな素材の商品を掲載し、選択肢の幅を広げることにより、ユーザーがご自身のニーズにピッタリなエコ素材をお選びいただけます。エコ容器の機能性に不安を抱える方が多く、なかなか切り替えに踏み切れない事業者が多いことが現状です。そこで、それぞれの容器が持つ機能を正しく伝え、使い方提案に力を入れることで、より多くのユーザーにエコ容器を使ってもらえるような情報発信を、今後も心がけてまいります。