『ウルトラセブン』55周年 コンセプトムービー一部映像を先行公開! バーチャルヒューマン技術で“ダンとアンヌが時空を超えて登場”
株式会社円谷プロダクション(本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 CEO 塚越隆行、 以下「円谷プロ」)は、『ウルトラセブン』55周年コンセプトムービーとして制作する「ウルトラセブン IF Story 『55年前の未来』」の一部を、今秋の完成版公開に先駆け本日より配信します。
配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=nTLV2CkLnVI
【企画意図】
放送から半世紀以上の時を経てもなお人々の記憶に残り、語り継がれる『ウルトラセブン』。
55年前の未来=現在と未来をつなぐ物語を、1967年放送当時にシリーズの一篇として「存在したかもしれない」エピソード、<If ストーリー>としてイメージし、その「事の起こり」を描き出します。
原作に込められたメッセージを現代に問いかけ、普遍のテーマをもつ『ウルトラセブン』の魅力を作品ファンのみならず、現代の人々に伝えるために、この「7分間」のコンセプトムービーを企画しました。
【みどころポイント】
本作品では1967年放送の『ウルトラセブン』 主人公「モロボシ・ダン」(演・森次晃嗣)と「友里アンヌ」(演・ひし美ゆり子)が、最新デジタル技術「バーチャルヒューマン」を使って時空を超えて登場します。オリジナル作品同様「薩摩次郎」を森次晃嗣さんが演じるのも見どころとなっています。
なお、「体験型謎解きイベント」など、今後本作品と連動する各種公式コンテンツの展開が予定されています。今秋の完成版の公開とあわせてどうぞご期待ください。
【ストーリー紹介】
陽は西の地平に傾き、闇がすぐそこに迫りつつあった湾岸の工業地帯。どこからともなく飛来した銀翼が人気のない砂浜に不時着する。それは55年前に起きた事故を未然に防ぐために、ペガッサ星人が生み出したタイムパラドックスによって現出したウルトラホーク1号だった。
地球の軌道に入るペガッサ市を破壊する決断を下して生き延びた地球人、同胞たちが暮らす都市を爆破され天涯孤独で地球で生きてきた宇宙人、そして地球外から訪れて地球を愛し、地球に暮らしたウルトラセブン。それぞれの世界線が絡み合い、55年の時を経て、巡り合う未来の物語―
2023年、モロボシ・ダンが時空を超えてやって来る。
【作品概要】
■作品名:
ウルトラセブン55周年 コンセプトムービー 「ウルトラセブン IF Story 『55年前の未来』」
■登場人物:
モロボシ・ダン(森次晃嗣/バーチャルヒューマン)
友里アンヌ(ひし美ゆり子/バーチャルヒューマン)
薩摩次郎(演:森次晃嗣)
■仕様:
コンセプトムービー 約7分 (※完全版/今秋公開予定)
■配信URL https://www.youtube.com/watch?v=nTLV2CkLnVI
【体験型謎解きイベント『Case File AR196814 港の巨大宇宙ロボット』開催決定!】
本作品の世界観と連動する公式コンテンツとして、株式会社NTT QONOQ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 丸山誠治、以下「コノキュー」)が提供する新感覚街あそびアプリ「XR City」アプリ(以下、XR City)を活用した体験型謎解きイベント『Case File AR196814 港の巨大宇宙ロボット』がウォーターズ竹芝(アトレ竹芝等)で開催されることが決定しました。
イベント公式サイト:https://xrcity.docomo.ne.jp/contents/ultraseven-ar196814/
【イベント概要】
■イベント名
「ウルトラセブンIF Story 『55年前の未来』」
Case File AR196814 港の巨大宇宙ロボット
■イベント内容
本イベントは、リアルの謎解きキットだけでなく、スマートフォンアプリ「LINE」と、「XR City」によるAR(拡張現実)演出を活用し、自分が物語の主人公となって、ウルトラセブンの世界観を体験しながら、没入感のある謎解きを楽しめる新感覚の体験型イベントです。
物語の中で自然に体験するAR演出により、イベント参加者は、「ウルトラセブンIF Story 『55年前の未来』」のコンセプトである“時空を超えて現れたモロボシ・ダン”をより、リアルに感じることができ、ウルトラセブンの世界に入り込むことができます。
【ストーリー】
「モロボシ・ダンを探しています」
かつて55年前に実在したウルトラセブン/モロボシ・ダンを探すという謎のポスターに興味を持った<あなた>は同じく55年前にダンとともに宇宙人たちと戦っていた「友里アンヌ」と彼女をサポートする「PARTY」というグループの若者たちと出会う。
モロボシ・ダンを探すため、ワームホールの出現により発生している様々な超常的な事件の解決を依頼され、<あなた>は捜査に動きだす。
時空を越えて、ダンを追って現れたアンヌとともに、謎を解き、事件を解決せよ。
<コンテンツイメージ 画像> ※画像は開発中のイメージです
■イベント開催場所
『ウォーターズ竹芝』(東京都港区海岸1-10-30)予定しており、詳細な体験開始日は、追ってイベントサイトにて発表をしてまいります。
『ウォーターズ竹芝』会場開催概要
体験エリア | ウォーターズ竹芝(アトレ竹芝等)※1 (東京都港区海岸1-10-30) |
イベント期間 | 2023年5月下旬から6月上旬頃の開始を予定 |
体験できるコンテンツ | 『ウルトラセブン』55周年記念 コンセプトムービー Case File AR196814 港の巨大宇宙ロボット |
参加費用 | 1キット2,000円(税込)※2 |
キット販売場所 | ウォーターズ竹芝エリア内にて販売 (販売場所詳細は、キット購入前のコンテンツ体験内で示されます) |
参加条件 | スマートフォンアプリ「LINE」「XR City」対応機種をご持参ください※3 |
イベントサイト | https://xrcity.docomo.ne.jp/contents/ultraseven-ar196814/ |
協力 | 一般社団法人 竹芝タウンデザイン アトレ竹芝ほか |
※1 謎解きに必要なスポットの施設が閉館している時間帯、周辺の明るさが十分でない時間帯など、体験スポットの環境により体験できない場合があります。あらかじめご了承ください。施設(アトレ竹芝)の詳細はこちら(https://atre-takeshiba.jp/)。
※2 複数名でお楽しみいただく場合は、人数分のキットが必要になります。
※3 本イベントでは、スマートフォンアプリ「LINE」と「XR City」を使用します。「XR City」アプリの対応端末は本イベントサイトをご確認ください。
【 「XR City」アプリダウンロード 】
開催期間中にイベント公式サイトあるいは下記 URL より「XR City」アプリをダウンロードの上ご体験ください。
<アプリダウンロードURL ※Android・iOS共通>
https://app.adjust.com/10onxkdc
「XR City」とは
コノキューが提供する新感覚街あそびARコンテンツを体験できる、スマートフォン・タブレット用のXR体験アプリケーションです。街中やご自宅で、「XR City」をダウンロードした端末をかざすと、リアルとデジタルが融合した「便利・おトク・楽しさ」をARで体験いただけます。
【株式会社NTTコノキュー】
代表取締役社長:丸山 誠治
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー7階
2022年10月1日より株式会社NTTドコモ100%子会社として事業を開始いたしました。個人のお客さま・法人のお客さまに対して、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)などXRを用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供いたします。
本サービス/取り組みはNTTグループが展開するXR※サービスブランド「NTT XR(Extended Reality)」の取り組みの1つです。
※XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった先端技術の総称です。
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企業情報
企業名 | 株式会社円谷プロダクション |
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代表者名 | 永竹 正幸 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
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