「国際薬物乱用・不正取引防止デ―」記念 薬物乱用防止イベント～「大麻の本当のコトを知っていますか？今身近な大麻のことを知ろう！」が6月14日(水)に開催されます

　国連は毎年6月26日を「国際薬物乱用・不正取引防止デ―」としています。

　この日を記念し、国際薬物乱用・不正取引防止デー記念 薬物乱用防止イベント「大麻の本当のコトを知っていますか？ 今身近な大麻のことを知ろう」が新宿にて開催されます。

　全世界で展開する薬物乱用防止キャンペーンの一環として、今回の会を主催される日本薬物対策協会は、毎年、薬物乱用防止講演をおもに首都圏の学校に外部講師を派遣して、ロールプレイなども導入し、薬物乱用の真実を理解出来るように啓発に取り組まれています。

　大麻、覚せい剤、処方薬乱用などが、どこか海外の話ではなく日本でも身近な脅威となっているなかで、インターネット上に飛び交う誤った情報に惑わされずしっかりと正しい情報を得るために、今回のイベントでは、米国に本部を置くFoundation for a Drug-Free World（薬物のない世界のための財団）のフランス代表である ロベール・ガリベール氏が薬物使用の現状について啓発するため来日され講演が行なわれます。

　他にも薬物について分かりやすい映像をお見せしながら、薬物の真実についてのパネル展示ツアーも行われます。ぜひ、ご参加ください。
　

「国際薬物乱用・不正取引防止デ―」記念 講演イベント
「大麻の本当のコトを知っていますか？
　今身近な大麻のことを知ろう」
　日時：6月14日（水）午後13時～15時
　会場：サイエントロジー東京８F
　　　　（東京都新宿区百人町1-25-1）
　交通アクセス：ＪＲ大久保駅より徒歩３分
　参加費：無料
　主催：日本薬物対策協会
　お申込み：E-mail/ info@drugfreeworld.jp
　　　　　　Fax/ 03-4496-4546

　日本薬物対策協会は、米国に本部を置く非営利団体「薬物のない世界のための財団」の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで11万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしています。米国に本部を置くFoundation for a Drug-Free World（薬物のない世界のための財団）はアメリカの教育者L.ロンハバード氏の研究に基づき、人々が正しい情報に基づいて自らの意志で薬物を取らないことを選択できるように、薬物に関する正確な情報を若い世代にも大人にも提供している非営利団体です。