理想の家 第1位は「都心まで30分の2階建て一軒家」 200年住宅研究所「住宅に関する意識調査」結果発表
200年住宅研究所は「住宅に関する意識調査」を行い、その結果を公表した。「理想の家」「家を買いたい年齢」「家を選ぶポイント」など、家に関する考えがわかるデータを無料で公開している。
報道関係者各位
プレスリリース 2008年11月25日
株式会社VERITA
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理想の家 第1位は「都心まで30分の2階建て一軒家」
200年住宅研究所「住宅に関する意識調査」結果発表
http://www.200labo.jp/
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200年住宅のポータルサイト、「200年住宅研究所」では、このたび
「第一回 住宅に関する意識調査」を行い、その結果を発表しました。
■ 家を買いたい年齢の平均は「43.1歳」
家を買うとしたら何年後に購入したいかの調査結果では、「10年後までに」
が50%にものぼりました。「もう持っている」が28%、「買いたいとは思わ
ない」が10%、「10年以上後」が12%となっています。サイト利用者の住宅
購入意識は高く、購入のタイミングが30代〜40代のころになる回答が多かっ
たです。
家を買いたい年齢の平均は43.1歳で、実際に40代以上の45%以上は既に家を
持っていると回答しました。
■ 理想の家は「都心に近い一軒家」
・夜景がみえる都心の分譲マンション
・都心まで30分の分譲マンション
・都心まで30分の2階建て一軒家
・都心まで1時間半。郊外の庭付き3階建一軒家
・お隣の家まで1キロ。田舎の一軒家
上記5項目から理想の家をひとつだけ選んでもらった結果、「都心まで30分
の2階建て一軒家」が回答の40%を占め、ダントツの1位となっています。
世代ごとの集計では、他の世代でそれぞれ「都心まで30分の2階建て一軒家」
が回答の40%前後を占める中、20歳未満の層のみ、「夜景がみえる都心の分
譲マンション」が33%を占め第1位となり、若年層に意識の相違があることが
うかがえました。
■ 家選びのポイント 第1位は「間取り」
不満なところ 第1位は「キッチン」
今の家を選ぶときにもっとも重視したところの調査結果は下記のとおりです。
・1位 「間取り」
・2位 「街の環境」
・3位 「駅からの距離」
それに対し、今の家で不満なところは次のようになっています。
・1位 「キッチン」
・2位 「お風呂」
・3位 「広さ」
キッチンやお風呂など、見かけでは利便性が計りづらいものや、実際に住んで
みないとわかりづらいことがやはりのちのち不満となるようです。
グラフ入りのアンケート結果は以下のページに掲載しています。
http://www.200labo.jp/questionnaire/2008/11/1.php
<「第一回 住宅に関する意識調査」アンケート概要>
【調査対象】
全国の10代〜70代までのサイト利用者1066人
男女比は男性 52.3%、女性 47.7%
平均年齢 37.0歳
【調査期間】
2008年8月28日〜9月30日の約34日間
【内容】
Q1. あなたが住みたい理想の家はどれですか?(選択性)
Q2. 今の家で不満なところはどこですか?(選択性・複数可)
Q3. 今の家を選ぶ時、もっとも重視したのはどこ?
Q4. 家を買うとしたら、何年後に買いたいと思いますか?
【URL】
http://www.200labo.jp/questionnaire/2008/11/1.php
■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
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株式会社VERITA
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-4共同ビル5F
TEL:03-3272-4088 FAX:03-6426-0828
担当:滝
※ 本広報資料は、ご自由にご転送・ご引用ください。
企業情報
企業名 | 株式会社VERITA |
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代表者名 | 羽佐田 光保 |
業種 | 未選択 |