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6月21日(世界音楽の日)に涙活(るいかつ)カフェでもっとも泣けると言われる音楽を聴いて、号泣してストレス解消してもらうイベントを実施します

ストレス解消効果を泣くだけで叶えられるとあって、取り入れる人が増えている健康法「涙活」(るいかつ)。今回のイベントでは、「世界音楽の日」にふさわしく、「世界の音楽」をテーマに号泣してもらいます。「なみだ先生」が、泣いてはいけないという思い込みを取り去るので、誰でも号泣できるまたとない機会です。

通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)セミナーなどを手がけている、感涙療法士の吉田英史は、2023年6月21日(水)、東京新宿区にある涙活カフェ『涙と旅カフェあかね』にて、「世界の音楽」をテーマにして、参加者に音楽で号泣してもらう「涙活」イベントを実施します。

■泣く活動「涙活(るいかつ)」について

涙活とは、意識的に涙を流すことで心のデトックスを図る健康法です。人は2~3分だけでも泣くと、自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチ。脳が癒され、たまったストレスをスッキリと解消することができます。またメンタル面のみならずフィジカル面でも効果を発揮。泣くことで、免疫力を左右するリンパ球が活性化し、新型コロナウイルスなど病気の原因となるウイルスを撃退してくれます。また、同時に体表面を守る免疫物質IgAの活動もアップ。目や口などから侵入するウイルスをブロックし、感染症にかかるリスクを大きく減らすため、さまざまな病気の予防に役立ちます。

 

■「泣いてはいけない」という思い込みを外し、思いきり泣ける状況を創出

「なみだ先生」こと吉田英史は、感涙療法士として「涙活」を提唱。各地でセミナーやイベントを積極的に行なっています。今回のイベント開催に選んだ日付は、6月21日。「世界音楽の日」です。1976年に当時フランスの放送局に雇用されていたアメリカのミュージシャンであるジョエル・コーエンが提唱しました。「夏至」の日を音楽祭で祝い、音楽を楽しむ日とされています。
この日にふさわしく、「世界の音楽」をテーマに泣いてもらいます。「涙と旅カフェ あかね」の名称の由来は、「涙」は泣くことの大切さを、「旅」は世界64か国をまわった経験から来ています。イベント参加者には「なみだ先生」の世界各国で聞いて涙した選りすぐりの音楽を聴いてもらいます。


【なみだ先生のおすすめの泣ける世界の音楽10選】
・『ティアーズ・イン・ヘヴン』エリック・クラプトン
・『ボヘミアン・ラプソディ』クイーン
・『ユア・ソング(僕の歌は君の歌)』エルトン・ジョン
・『オネスティ』ビリー・ジョエル
・『イエスタデイ・ワンス・モア』カーペンターズ
・『オーヴァージョイド』スティーヴィー・ワンダー
・『オープン・アームズ』マライア・キャリー
・『アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ』バックストリート・ボーイズ
・『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』オアシス
・『アイム・ノット・イン・ラヴ』10cc

 

■『涙と旅カフェ あかね』とは


2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約5万人近くの人を泣かせてきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、2019年に「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。涙活カフェでは、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。参加者には映像や音楽、絵本の読み聞かせ等で泣いてもらったり、泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。

涙と旅カフェ あかね での涙活映像

<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>

1975年生まれ。神奈川県出身。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という泣けるカフェや『鎌倉涙活ツアー』という泣けるツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には二ヵ月に一回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在290人の感涙療法士が日本各地で活躍している。
通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)。
 

▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/
▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/

▼   感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi

▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe
▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu
 

【参考WEB記事】
・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年7月15日 鎌倉経済新聞)
https://kamakura.keizai.biz/headline/487/

・泣いてストレス解消 なみだ先生、吉田英史さんが講演 糸魚川市社協「涙活」講演会(2022年7月18日 上越タイムス)
https://digital.j-times.jp/Contents/20220717/fe982271-39a6-47b9-8b22-555868cd5e2a

・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』)
https://urbanlife.tokyo/post/62034/

・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/7329

・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)
https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8

・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』)
https://bit.ly/3TiszIr

 

【参考映像】


 

 



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企業情報

企業名 涙と旅カフェ あかね
代表者名 吉田英史
業種 その他サービス

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