ドイツBAUHAUSバウハウスの時計 新モデルの新色グリーンをクラウドファンディングMakuakeにて26日間限定先行販売中

1893年（明治26年）創業の「村松時計製作所」のオリジナル時計制作などを手がけている株式会社モントルロロイ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：宮澤 潤）は、クラウドファンディングサイト「Makuake（マクアケ）」で新しいプロジェクト「ドイツBAUHAUSバウハウスの時計 新モデルが日本初上陸」を開始しました。わずか26日間、2023年8月30日までのプロジェクトです。

https://www.makuake.com/project/bauhaus_watch/

バウハウスの精神を受け継いだ時計

バウハウスは、芸術と工業の間に存在する壁を取り払い、美的要素を含んだ実用的な製品や建築物の創造（モダニズムの源流）となった教育機関であり、芸術と産業の融合を目指していました。また高級品ではなく過剰な装飾・デザインではない一般大衆むけの機能面を際立たせる究極のシンプルなデザインを目指し、FORMS FOLLOWS FUNCTION（形式は機能に従う）という基本方針があります。

その精神を受け継いだデザインとコストパフォーマンスの腕時計をソーラー時計と自動巻の2種類をリリースしました。先行販売割引として各モデル、一般小売販売予定価格¥55,000(税込）の20%オフ〜の販売です。

https://www.makuake.com/project/bauhaus_watch/

今回リリースされた自動巻きのMODEL2162-4ATとソーラー時計MODEL2112-4SPは最新トレンドから定番カラーと定着したグリーン色文字盤。ドイツの黒い森を彷彿されるダークグリーン色は、サンレイ加工※が施されています。角度によって色の深みも異なって見えます。

※サンレイ加工
「太陽光線＝Sunlay」を由来とする放射仕上げの文字盤。サンバースト仕上げとも呼ばれる。ダイアルに施された細かな彫り加工が、見る角度によって光の反射を変化。中心軸（太陽）から外周（宇宙）へ向けて、あたかも太陽光が放たれているかのような、美しい放射状紋様を特徴とする。

1.ソーラー時計 MODEL2112-4SP

バウハウスは新しい素材を積極的に取り入れ、工業化と芸術を結び付けていました。当時には珍しいプラスティックの椅子や今では珍しくないコンクリートデザインの建物はバウハウスデザインの代表的なプロダクトです。バウハウスで育っていったデザイナー達が現代で活躍していれば、合理的であるソーラー時計という新しい技術も採用していたに違いありません。

2.自動巻き MODEL2162-4AT

秒・分・時・日・曜日の表示は、今自分の置かれている時間枠のすべてです。自動巻のMODEL2162-4ATはこの５つの要素をすべて表示しています。このシンプルな文字盤にすべてを表示。FORMS FOLLOWS FUNCTION（形式は機能に従う）この精神はこの時計にもしっかりと受け継がれています。

ドイツメーカー　POINTtec 社

バウハウスの時計はMADE IN GERMANYの正式認可商品です。 POINTtec 社の本拠地はミュンヘン近郊のイスマニングにありますが、 POINTtec社の時計はすべてドイツのチューリンゲン州（THURINGEN）のルーラ（RUHLA）の街にある現在POINTtec社所有の工場にて製造されています。ルーラの町はドイツの時計製造を象徴し、 東ドイツの有名な時計製造の町グラスヒュッテに次ぐ規模になります。
文化的なランドマークでもある、1929 年に建設された工場建築VEB Uhrenwerke Ruhlaは、イエナの有名建築家シュライターによるバウハウスにインスピレーションを得たデザイン です。この建物は政府から保護されてきた歴史あるバウハウスの建物で、その中で創られているバウハウスノ時計なのです。また館内にはルーラ時計博物館も運営しています。
1987 年に設立されたPOINTtec は家族経営の時計製造会社にもかかわらず。ドイツ最大の時計メーカーの一つでもあります。製品は世界 35 か国で販売されていてPOINTtec社 傘下の他のブランドには、日本国内でも人気のあるZEPPELIN と IRON ANNIE があります。

プロジェクト紹介ページ：https://www.makuake.com/project/bauhaus_watch/