新潟のお米の甘みだけ!植物性ライスミルクを使用したスムージーをこかげカフェが提供スタート
※このリリースは当サイトの会員によって投稿されたユーザー投稿のため、当サイト推奨のプレスリリースとは形式が異なる場合があります。
食物アレルギーに配慮した卵・乳製品不使用がコンセプトのこかげカフェ(新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9|代表・若山裕伸)は、お米が低アレルゲン食材ということに着目し、新潟県産米の甘みを引き出した植物性ミルク「ライスミルク」を使用したスムージーを開発した。ライスミルクそのものを楽しめる「プレーン」のほか「新潟枝豆」、「ミックスベリー」のフレーバーを楽しめる。
食物アレルギーに配慮した卵・乳製品不使用がコンセプトのこかげカフェ(新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9|代表・若山裕伸)は、近年の食物アレルギーの増加や健康上の理由、主義・信仰などで食の多様化が進む中、様々なバックグラウンドを持つ幅広い方に楽しんでもらえる新潟らしいメニューの開発に取り組んています。
この度、新潟県産米粉より糖化酵素で甘みを引き出した植物性ミルク「ライスミルク」を使用したスムージーを開発し提供をスタートしました。
【商品開発の背景】
これまで乳製品の代替品として豆乳を使用してソフトクリームやケーキなどを提供してきましたが、大豆アレルギーの方でも食べられるものを他の植物性ミルクなどで代替できないか模索する中、新潟県産米粉から糖化酵素で驚くほど甘みを引き出した植物性ミルク「ライスミルク」に出会いました。
お米が低アレルゲン食材ということに着目し、このライスミルクの甘みを活かしたメニューとしてスムージーを新たに開発し提供をスタートしました。
いずれもお米由来の甘みと素材の味のみで製造しており、その他に甘味料等は使用していません。
【ラインナップ】
①プレーン¥660:ライスミルクそのものの優しい甘み
使用原材料:ライスミルク(米粉/ 酵素)
②新潟枝豆¥770:新潟市産枝豆を使用したずんだ風フレーバー
使用原材料:ライスミルク(米粉/ 酵素)、枝豆(大豆を含む)
③ミックスベリー¥770:3種のベリーをミックス
使用原材料:ライスミルク(米粉/ 酵素)、ブルーベリー、いちご、ラズベリー
※価格は税込店内提供価格
【今後の展望】
卵・乳製品不使用のカフェとして営業する中で、それ以外の様々な食品にアレルギーがある方と接してきました。近年では店内で提供するスウィーツには小麦の使用も控え、3大アレルゲン不使用で提供しています。
食物アレルギーが増加傾向にあることに加え、グルテンフリーやヴィーガンなどを意識する利用者も増えてきているため、今後も新潟の素材を使用し、様々なバックグラウンドがある方々が楽しめる商品開発に取り組んでいきます。
また新潟市に食物アレルギーの患者会がないことから、オンラインコミュニティを立ち上げて情報提供。今年3月に開催したフードイベントも予想以上の反響があり今後の開催も検討している。
【こかげカフェ】
所在地:〒951-8556 新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9 新潟市美術館内
代表者:オーナー 若山裕伸
設 立:2015年7月19日
Tel:050-3590-4402
Fax:なし
Mail:kokagecafe.lombrage@gmail.com
事業内容:卵・乳製品不使用のカフェ営業、ベーグル・焼き菓子販売、食物アレルギーに配慮した商品開発。食物アレルギーのオンラインコミュニティも運営する。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | はじめる、にいがた |
---|---|
代表者名 | 若山 裕伸 |
業種 | その他サービス |
コラム
はじめる、にいがたの
関連プレスリリース
-
食物アレルギーのローカルオンラインコミュニティにいがたテーブルがリアルイベント『Allergy Friendly Day 2004』を2/24(土)に開催!
2024年2月6日 9時
-
新しく多様性のある身近な福祉をめざすチャレンジ!「FUKUSHI FES(フクシフェス) 2023」をコロナ禍を経て4年ぶりに新潟市にて開催
2023年11月29日 10時
-
食物アレルギーでもXmasケーキを楽しもう!卵・乳製品・小麦不使用のケーキづくりワークショップを新潟市「こかげカフェ」にて今年も開催!
2023年11月29日 10時
-
香りで佐渡を伝えるアロマブランド「MAEHAMA」より、カヤの実を蒸留する際にできるフローラルウオーターを活用した2種類のリフレッシュミストが新登場!
2023年4月4日 18時
はじめる、にいがたの
関連プレスリリースをもっと見る