<ミニ展示>紀州魂ここにあり! 世界で活躍する和歌山移民【JICA横浜 海外移住資料館】
JICA横浜では、10月に和歌山県で行われる「第2回和歌山県人会世界大会」にあわせて、9月2日(土)〜11月12日(日)、和歌山移民に関する展示を開催中です。
JICA横浜では、10月に和歌山県で行われる「第2回和歌山県人会世界大会」にあわせて、9月2日(土)〜11月12日(日)、和歌山移民に関する展示を開催中です。
紀州・和歌山は、海外移住者数が全国6番目に多い移民県であることはあまり知られていません。
山地が多く耕地となる平地に乏しい一方、広い範囲で太平洋に面しており、漁業や海運業に従事した海洋民族的な気性が、異国へ挑むこともいとわない県民性を育んだと言えます。紀州魂を持った人々はそれぞれの移住先で信念と情熱を持って、それぞれの特技を生かして活躍しました。
なぜ、和歌山から海外への移住者が多いのか。
どの国にどのような理由で渡ったのか。
パネルで解説するとともに、戦前、カナダに渡った和歌山移民の大型トランクや、戦後移住再開の先がけとなったブラジルへの「松原移民」第一次渡航者の日記、移民契約書など貴重な資料をあわせて公開します。
■開催日 9月2日(土)〜11月12日(日)
■時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
■施設名 JICA横浜 2階 海外移住資料館
■場所 企画展示場内
■イベントURL https://www.jica.go.jp/domestic/jomm/event/1516593_24070.html
■問い合わせ先
JICA横浜 海外移住資料館
電話: 045-663-3257
E-mail: jicayic_jomm_info@jica.go.jp
開館:火曜日~日曜日
休館:毎週月曜日(ただし祝祭日と重なる場合は翌日)
9月23日(土•祝)、<オンライン公開講座>海を渡った和歌山県人との思い出 ~心に残る松原のおじさん~を開催します!
紀州の人々は沖合を流れる黒潮を乗り越えまだ見ぬ大地に人生をかけて果敢に挑みました。
そんな和歌山県人のひとりが、当時のブラジル大統領と親交を結び、戦後、日本からブラジルへの移住再開の道を開いた松原安太郎氏です。
開業医だった父が松原氏の主治医として最期を看取りました。少年時代に出会った松原氏との思い出や、リンゴ王としてブラジルで活躍する同級生など、繋がりのある和歌山県人をご紹介します。
■開催日 9月23日(土•祝)
■時間 10:30-12:00(日本時間)
■施設名 JICA横浜 海外移住資料館
■場所 Zoom ウェビナーを使用
■イベントURL https://www.jica.go.jp/domestic/jomm/event/1516654_24070.html
■問い合わせ先
JICA横浜 海外移住資料館
電話: 045-663-3257
E-mail: jicayic_jomm_info@jica.go.jp
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企業名 | みなとみらいPRセンター |
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代表者名 | 石渡秀和 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
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