「ぼくのmeta銭湯」プロジェクト始動！メタバース上での「裸のつきあい」を再現し、新しいコミュニケーションの可能性を探る

GardenBee(Web活用経営株式会社 代表取締役 小野のメタバース上の名前)を中心とするメンバーは、メタバース上で新しいコミュニケーションの可能性を探るプロジェクト「ぼくのmeta銭湯」を発表しました。このプロジェクトは、メタバース上で日本の伝統的な銭湯文化を再現し、ユーザーが心を開いて深くつながる体験を提供することを目指しています。

コロナウイルスの影響で人々の間に生じた距離感や社会的孤立を埋めるための新しい試みとして、メタバース上での「裸のつきあい」を通じて、人々が社会的地位、年齢・性別、物理的な制約などを超えて他のユーザーと深くつながることができるサードプレイスの提供を目指しています。  

プロジェクトの主な内容

(1)meta銭湯をバーチャル上に構築し、以下の3種類の調査を予定しています。
クラウドファンディングのリターンに、調査への参加権を入れています。調査への参加権で応援くださった方には、調査結果のレポートを共有いたします。

1  日常との比較調査

バーチャルとリアルを同じテーマで比較し、どのような違いがあるかを調査します。これは、通常リアルで行っていること、または、バーチャルであっても通常オフィスのような環境で行っていることを、meta銭湯で行っていただく調査です。

2　meta銭湯ならではの特別体験

現実世界ではできない特別な体験を通じ、感情や行動にどのような影響を及ぼすのか調査します。例として、現実と別の性のお風呂に入浴する、混浴、タオル巻き姿のまま外出する、ネコなど動物になるなど。

3　リアル銭湯への意識

meta銭湯での体験をきっかけにリアル銭湯への関心や利用意向が高まるかを調査します。どのようなことを行えばリアル銭湯への関心が高まるかを検討し、実行後、アンケート調査を行います。

(2)meta銭湯を構築

・銭湯の外に「銭湯までの道のり」をつくり、銭湯前後で人が交流できるようにします

・昔ながらの銭湯を再現し、銭湯の中で日本の伝統的な銭湯体験ができるようにします

・男女を選択して入浴できるようにします

・銭湯を体験してもらうためのミニクイズを実施します

(3)メタバース上でのコミュニケーションの可能性を提示します

さまざまなアンケート調査をもとにレポートを作成、メタバース上でのコミュニケーションの可能性を整理し、提示します。

説明会&内覧会を開催します

ぼくのmeta銭湯プロジェクトについて、説明会と、現在構築中のmeta銭湯を見ていただく内覧会を以下の日程で開催します。

・9月23日　21時～

・10月3日　16時～

どちらもZoomでの開催になります。特別な機器は必要ありません。
コミュニケーション、銭湯、メタバースに関心のある方々のご参加をお待ちしています。

説明会のお申し込み: https://forms.gle/7v5QEd8xJNibfyHTA

ぼくのmeta銭湯プロジェクト

プロジェクトメンバー: GardenBee、Chompoo☆Chihiro（Magenta Witch)、TAK、AYAKO mama、daisuke、Kuni、Lie、mayo32、Nissy、semi、skybluecat、yamasan、yuki

私達は、メタバースSpatial.io上でのコミュニティ、SUSHI DAOのメンバーです。ぼくのmeta銭湯は、SUSHI DAOのプロジェクトの一つです。メタバースの可能性、特にコミュニケーションや新しい働き方に関心を持ち、実験を通じて「可能性の言語化」を試みています。

【会社概要】

便宜上、GardenBeeの会社概要を入れていますが、当プロジェクトは、SUSHI DAOプロジェクトの一つです。

社名：Web活用経営株式会社

本社所在地：東京都小平市小川町1-2591-18

代表取締役：小野 晴世

事業内容： デジタルマーケティング、Web・メタバースワールド構築

設立： 2009年

HP：https://www.web-keiei.com/