日本の伝統「枯山水」と西洋のポップアートを融合！ミュージカル「刀剣乱舞」出演俳優として知られる芸術家の作品を取り入れた“アートマンション”が名古屋・太閤通に誕生

アートマンションシリーズ「MAKES ART」は、「アートのある暮らし」をテーマに2023年5月に始動しました。第1弾は、「エモい」系アーティストのヨシフクホノカ氏とコラボ。第2弾は丘山晴己氏とタッグを組み、「水」と「太陽」と「月」をコンセプトとした作品を、エントランスと一部の居室に配置しました。

「住環境づくりを通じて、心と体の健康寿命100歳創りに貢献します」を理念に掲げ、自社ブランドマンションの企画、開発、販売を行う株式会社メイクス（本社：東京都渋谷区、代表取締役：仲村周作）は、アートマンションシリーズ「MAKES ART」第2弾として、総合芸術家・丘山晴己（きやま・はるき）氏によるアートを施した「メイクスアート太閤通」（愛知県名古屋市）が2023年9月29日（金）に竣工したことをお知らせいたします。

▼　「メイクスアート太閤通」紹介ページ：https://makes-d.co.jp/building/makes_art_taikotori

■アートマンションシリーズ第1弾では、Z世代に愛されるレトロポップな「エモい」系アーティストとコラボ

株式会社メイクスでは、「住」という側面から、「ヒト」「コト」「カネ」という3つの資産づくりに役立つサービスを提供しています。東京23区と愛知県名古屋市を中心とする賃貸需要の高いエリアにて、デザイン性と実用性を兼ね備えた「都市型コンパクトマンション」を分譲。街の景観と調和した上質で高級感あふれる物件が、高感度な人々を魅了しています。

常に新しい価値を提案したいと、2023年5月には「アートのある暮らし」をテーマにしたアートマンションシリーズ「MAKES ART」の立ち上げを発表しました。第1弾は、Z世代より絶大な支持を受ける「エモい」系カルチャーを代表するアーティスト、ヨシフクホノカ氏とコラボレーション。8月に、レトロポップな作品がエントランス、ゴミ置き場、室内壁面にあしらわれたマンションが東京都台東区三ノ輪に完成し、大きな反響を呼びました。

■第2弾「メイクスアート太閤通」は、「水」と「太陽」と「月」がコンセプト

「メイクスアート太閤通」は、「MAKES ART」の第2弾として愛知県名古屋市に誕生しました。最寄り駅は、名古屋市営地下鉄桜通線「太閤通」駅という好立地。今回は、ミュージカル「刀剣乱舞」を始めとする舞台俳優としても活躍するアーティスト、丘山晴己氏とタッグを組みました。

丘山氏がデザインのコンセプトに設定したのは、「水」と「太陽」と「月」です。エントランスのモチーフは「水」。日本の伝統「枯山水」と、西洋の現代アートのポップさを織り交ぜた作品に仕上げ、ラグジュアリー感を演出しました。また一部の居室に、キラキラとした毎日を過ごせる「太陽」や、落ち着いた雰囲気を醸す「月」をイメージした作品を配置しています。

住まう人の身近にアートを置くことは、創造性の喚起や色彩の心理効果などさまざまなメリットがあるとされています。株式会社メイクスは、今後も優れた感性のアーティストと組んだマンションを企画・開発し、私たちの理念である「心と体の健康寿命100歳創り」に向け尽力してまいります。

■「メイクスアート太閤通」概要

所在地：愛知県名古屋市中村区

交通：名古屋市営地下鉄桜通線「太閤通」駅徒歩7分

総戸数：49戸

分譲戸数：48戸

構造などの情報：

＜構造・規模＞鉄筋コンクリート造・地上13階建

＜専有面積＞23.34㎡（7.06坪）～26.07㎡（7.88坪）

＜自転車置場＞建物内にスライドラック式39台分設置

＜バイク置場＞敷地内に平置2台分設置

＜駐車場＞敷地内に平置5台分設置

＜丘山晴己氏のプロフィール＞

現代アーティスト　DRELLA所属

日本舞踊家の父・花柳伊三郎氏とバレリーナの母・小山加代呼氏との間に生まれ、幼少期から日本舞踊・バレエ・油絵などの英才教育を受ける。14歳でアメリカに渡り、高校卒業後はグラフィックデザインでフィラデルフィア大学に入学、パフォーミングアーツで美術学士（BFA）を取得し卒業。現在はミュージカル俳優とアーティスト活動の二軸で、総合芸術家として幅広く活躍している。

アメリカのポップカルチャーを通過したアートセンス、ユーモラスで遊び心あふれる感性から生み出される作品は、見る者を童心に帰し、温かい気持ちにさせてくれる。特に抽象画は枯山水を用いたやわらかな曲線を用いることが多く、日本画の和の感覚を感じさせながらもアメリカのポップアートのモダンな感覚が融合されている。