“人生100年時代”の介護現場で活躍するキーパーソン！外国人介護福祉士を目指す留学生の生活支援技術試験をアリス学園がライブで配信、アーカイブ動画も公開中

アリス学園は、日本語学科と介護福祉学科を併設し、外国人介護福祉士の国家試験合格者数は累計日本一を誇る専門学校です。試験では、麻痺のある認知症患者のサポートなど2つの難しい事例を課題として実施。介護福祉学科で学ぶ留学生たちは、きつい物言いにも動じることなく、臨機応変な対応力でクリアしていきました。

学校法人アリス国際学園（所在地：石川県金沢市、理事長：竹澤敦子）が運営する専門学校アリス学園は、2023年10月11日（水）、介護福祉学科2年に在籍する外国人留学生を対象とした生活支援技術の試験の模様をライブ配信いたしました。現在、撮影した動画はアーカイブ動画として公開しております。

▼アーカイブ動画（専門学校アリス学園公式YouTubeチャンネル）

・【留学生の介護技術に驚き！】アリス学園介護福祉学科の生活支援技術試験を公開：https://www.youtube.com/watch?v=ngUtJTw1ESw

・【日本NO.1の秘密とは！？】介護福祉学科授業公開 2023年10月11日（限定公開）：https://www.youtube.com/watch?v=lNSH9YvNanY

■日本語学科と介護福祉学科を併設し、外国人介護福祉士の国家試験合格者数は累計で日本一

専門学校アリス学園は、日本語学科と介護福祉学科を併設するユニークな専門学校です。アジアを中心に外国人留学生を多数受け入れており、現場で必要とされる日本語と、介護に関する知識・技術を丁寧に指導。外国人介護福祉士の国家試験合格者数は、累計日本一を誇っています（*）。

また、国家試験の勉強だけでなく、目の前にいる利用者のニーズに合わせた柔軟な対応力もじっくりと養成。高度なレベルの技術を有する即戦力として、卒業後は全国の介護施設や病院で介護福祉士として活躍しています。

（*）自社調べ（2023年3月調査）

■麻痺のある認知症患者などをサポートする難しい課題を、臨機応変な対応力でクリア

近年、外国人介護福祉士は介護業界における人手不足解消の鍵を握る存在として注目されていますが、一方で施設側からは不安の声も少なくありません。そこで、アリス学園で介護福祉士を目指して学ぶ留学生たちの実技を実際に見ることでレベルの高さを実感して欲しいと思い、このたび生活支援技術の試験を公開することといたしました。

「脳卒中による左上下肢麻痺もある認知症患者を納得させて、脱衣介助を行いお風呂に案内する」、「パーキンソン症候群により四肢に筋固縮のある要介護5の患者に安楽体位を行い、本人の確認を取りながら指先にナースコールを設置する」など、2つの難しい事例を課題として実施。患者役を担当した先生のきつい物言いにも動じることなく、臨機応変に丁寧な対応力を駆使しながら、学生たちは課題をクリアしていきました。