【やさしい体験事例】農園芸イノベーションカンパニーwelzoの新たな展望、CX Value Labが共創する『やさしい体験』

　"やさしい体験をつくる"をタグラインとする価値創造コンサルティング CX Value Lab（シーエックスバリューラボ）株式会社（本社：福岡県糸島市、代表取締役マネージング・ディレクター：廣瀬隆彦）は、数年間にわたり、農園芸イノベーションカンパニーである株式会社welzo（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長金尾佳文）の新規事業をサポートさせていただく中で、ご体験いただいた「やさしい体験」についてHOME & GARDEN Division CONSUMER CONTENTS Dept 部長山村氏に取材をさせていただきました。

◾️「やさしい体験」とは

CX Value Labが考える「やさしい体験」とは、多様なニーズに応えるための仕組みや構造が複雑化しても、それが人々を困らせる煩雑さを持たず、誰もが迷わず製品やサービスを享受できる状態を指します。

◾️株式会社welzo新規事業サポートについて

「人をつなぎ、技術をつなぎ、農業・園芸を中心に豊かな暮らしを共創する」というミッションを掲げ、これからの農園芸を豊かな暮らしにつなげていくための事業を展開しています。その中で、CX Value Labでは、BtoC向け事業を顧客体験という軸で成長させるサポートをしております。

◾️株式会社welzo HOME & GARDEN Division CONSUMER CONTENTS Dept 部長山村氏の考える「やさしい体験」について

〇印象に残った「やさしい体験」

新規事業を進める中での「やさしい体験」として具体的な事例というよりは、日々の言葉の使い方が印象に残っています。何を伝えても否定せずに気遣いながら進めていただくことが新しいアイデアが生まれることが多々ありました。商売を感じさせない心配りのあるやりとりが共創関係を長く継続させています。

〇「やさしい体験」を実現する上での課題

本当の「やさしさ」とは何かを考えた時に「やさしさを調整することが本当の優しさ」ではないかと思いました。認知症関係の事業を進める中でも、すべてをお手伝いするのではなく、自分で考え達成感を感じてもらえるようにサポートすることを大事にしています。対象者と距離感を持ち、目的からブレずにサポートすることが本当の優しさではないでしょうか。

〇「やさしい社会」に向けて他の企業や組織との協力や連携で実現できる取り組み

「やさしい体験」に向けて、マネージャーがマネジメントスキルを伸ばすサポートをすることです。楽しく出社したり、仕事や活動をしたくなるような環境をつくり、人が成長することで「やさしい社会」に近づくのではないかと思います。

◾️代表取締役マネージング・ディレクター、廣瀬隆彦からのコメント

　株式会社welzo様は、業界を長らく牽引されている歴史ある企業である一方で、農園芸のイノベーションカンパニーとして社会的な課題解決と新たな事業創出にご挑戦されています。今後も当社は「やさしい体験」をコンセプトに、株式会社welzo様の新規事業の成功と事業成長に貢献ができるよう、邁進いたします。

■CX Value Lab株式会社概要

会社名：CX Value Lab株式会社

設立：2020年3月26日

Head Quarter福岡本社：福岡県糸島市前原西4-5-28-2F

Amakusa Lab: 熊本県天草市北浜町2638-19 パララボ天草

代表者：代表取締役マネージング・ディレクター廣瀬隆彦

コーポレートサイト：https://cxvaluelab.com/

■株式会社welzo概要