「Botbird for Business」、Anthropic社の進化型生成AI「Claude 2.1」でのチャットボット作成に対応
株式会社メタバーズは、「Botbird for Business」の生成AI連動機能において、Anthropic社の進化型生成AI「Claude 2.1」に対応し、ChatGPT代替手段としての障害時対応や、シナリオ分岐による切り替えが可能となる機能を提供開始しました。https://botbirdbiz.com/
株式会社メタバーズ(本社:京都府京都市、代表取締役社長兼CEO:島谷直芳 以下メタバーズ)は、保有する企業向けチャットボット作成ツール「Botbird for Business(ボットバード・フォー・ビジネス)」の生成AI連動機能において、Anthropic社の進化型生成AI「Claude 2.1」に対応し、代替手段としての障害時対応や、シナリオ分岐による切り替えが可能となる機能を提供開始しました。
■企業向けチャットボット作成ツール「Botbird for Business」 とは
メタバーズが2016年から開発運用している、企業向けチャットボット制作ツールSaaSです。月額3,000円+税からの低価格で、AI連動や選択肢型会話など様々なタイプの会話を、SlackやLINE WORKS、Microsoft Teams、Zoom等と連動させたりWebサイトに貼り付けたりしてご利用いただくことが可能です。
詳細URL:https://botbirdbiz.com/
■新機能:Anthropic社の進化型生成AI「Claude 2.1」に対応
世界的に普及が進む「ChatGPT」に対する競合サービスとして、Anthropic社の「Claude」にも注目が集まっています。2023年11月21日には最新バージョンの「Claude2.1」が発表され、誤回答(ハルシネーション)の発生率を半減させ、大量のコンテクスト(背景情報)利用への対応やAPIの低価格化が発表されました。
Botbird for Businessでは、いち早くこの最新版API「Claude2.1」に対応し、下記のような活用ができるようになりました。
・ChatGPTとClaudeの同時利用(シナリオや選択肢によって、いずれかを利用するか分岐)
・ChatGPTとClaudeの利用優先度を決めておき、優先側で障害等が発生した場合に自動的に代替側を利用
今後、ChatGPTやClaudeはそれぞれ特徴を持った進化を遂げていくものと考えられます。
Botbird for Businessでは、今後も様々生成AIをうまく使い分けて活用できるようなチャットボットを作成する支援をしてまいります。
なお、Botbird for BusinessでのChatGPTやClaude等生成AIのご利用には、追加料金は必要なく、個別にご契約したAPIキーを利用してご利用いただくことが可能です。
【株式会社メタバーズについて】
2006年の創業以来、インターネット上の仮想世界(=メタバース)とバーチャル・ビーイングス(Virtual Beings)を対象としたサービスを提供しています。
以上
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企業情報
企業名 | 株式会社メタバーズ |
---|---|
代表者名 | 島谷直芳 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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