あなたは、パートナーと“性⽣活の本音”を話し合えていますか？2人の関係をハッピーに導く“セクシャルウェルネス診断アプリ”開発を目指すクラファンが始動

離婚理由に挙げられることも多い「性の不一致」。性生活とは、きわめてセンシティブな問題であり、希望を相手に伝えられず悩んでいる方は少なくありません。しかし、アプリ「tawagram」を通してなら、⾔葉では⾔いづらいことも、ハードルが一気に低下。自分の性の傾向を知り、傷つけ合うことなく本音を伝え合いながら、解決のヒントを提供します。

家族とパートナーシップの課題解決をめざす事業などを手がけている株式会社Unwind（アンワインド）（所在地：兵庫県神戸市、CEO：萩原佳音）は、2023年12月1日（金）、新サービスである、性⽣活から2人の距離を近づけるセクシャルウェルネスアプリ「tawagram」の開発費を募るためのクラウドファンディングをスタートいたします。

▼　クラウドファンディングページ（CAMPFIRE ）：https://camp-fire.jp/projects/view/674755?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

■「相手に引かれたらどうしよう」という思いから、性の問題にひとりで苦しむ人をサポートする新ツール

想いが叶い、ようやく結ばれた幸せなカップル。しかし、付き合い始めの頃や新婚のうちはお互いに「パートナーが生きているだけで尊い」というテンションで楽しく過ごしていても、やがてすれ違いが起こり、関係にスキマ風が吹くことも珍しくありません。

その要因となりうるのが、性の問題。実際のところ、日本では「性的不一致」を離婚に至った理由のひとつとして挙げている夫婦は数多く存在します。けれど性の問題は、きわめてセンシティブ。「相手に引かれたらどうしよう」などと考えると、なかなか自分の希望を相手に伝えられず、かといって日本ではカウンセリングを受けることは一般的とは言えません。そこで、株式会社Unwind が考え出したアイデアが、カップルがお互いの望む性生活を実現するための診断ツール「tawagram」です。

■「産後のセックスレス」「マンネリ」などのさまざまな悩みに寄り添い、解決のヒントを提供

株式会社Unwindの強みは、世界の性⽂化についての豊富な知識と実績。フィールドワークを重ねながら、これまで7年間、1000⼈以上の性の悩みに向き合ってきました。

「産後にセックスレスになってしまった」、「付き合いが長くマンネリを感じる」、「子どもも手が離れ、あらためて2人の時間を大切にしたい」など、カップルにとって、悩みはさまざまです。「tawagram」を通してなら、⾔葉では⾔いづらいことも、ハードルが一気に低下。自分の性の傾向を知り、傷つけ合うことなく本音を伝え合いながら、解決のヒントを提供します。

この「tawagram」の開発費調達のために選んだ手段が、クラウドファンディングです。海外のセクソロジストや医師による監修など多くの協力を経て、2024年4月にベータ版をリリース予定。その後は、安全に性について話せるコミュニティーの立ち上げや、2人におすすめのテクニックやグッズの紹介、専門家（カウンセラー）とのマッチングなどの機能を実装したいと考えています。