伊勢志摩サミットの行われた英虞湾で海上移動海女小屋の企画を開始。湾内の様々な場所に移動して出来る体験を提供。目的は漁獲量が減少して困窮する海女さんの支援の為に。

三重県志摩市でグランピングやサウナ、スケートボード場などのあるウエルネスリゾート「Kabuku Resort]を展開する株式会社KABUKU(本社大阪市北区 代表 濵田玲子)は、海の環境の変化により漁獲量が減り、困窮する海女さんの支援と海女文化を未来に繋ぐ為に海女さんの新たな活躍の場として「移動海女小屋 KABUKU丸」を作り、その改修資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始しました。募集期間は11月23日~12月29日で募集金額は200万を目指します。https://camp-fire.jp/projects/view/701356

移動海女小屋「KABUKU丸」全長約15m 幅5mの船型の個室になります。 室内にはトイレ・手洗い場などがあります。 写真は中古で購入予定のもので内装・外装共にリニューアル予定です。

英虞湾内でシーズンや時間帯によって食事を提供する場所を変化することが可能です。

食事の間停泊できる桟橋がある宿泊施設やイベント会社からの依頼があればそこに

KABUKU丸を移動し、食事提供することも検討しています。

               どちらの写真も既存の海女小屋の参考イメージです。

英虞湾は日本の夕日百選に選ばれているほどのサンセットの素晴らしい場所です。 海上でその景色に包まれてのディナー体験は生涯の思い出となるでしょう。

こちらが磯焼けを起こしている海底の様子です。 アワビやサザエのエサになる海藻類がほとんどなく砂漠のような状態になっています。 主な原因は黒潮の蛇行などにより海水温が上昇している事とガンガゼウニやアイゴなどの大量発生などと言われています。 この為にここ数年の海女さんが獲れるアワビやサザエの漁獲量が大幅に減っています。

繰り返しになりますがこの事業は、海の環境の変化により漁獲量が減り、困窮する海女さんの支援と海女文化を未来に繋ぐ為に海女さんの新たな活躍の場として「移動海女小屋 KABUKU丸」を作り、その改修資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始しました。募集期間は11月23日~12月29日で募集金額は200万を目指します。株式会社KABUKUは、この事業を通じて志摩市や志摩市観光協会や地域の企業とも連携して地域を元気にする活動を続けていきたいと考えています。

写真は我々が運営するKabuku Resortのグランピングの写真です。 ここからは施設を動画と写真で簡単にご紹介します。

 



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企業情報

企業名 株式会社KABUKU
代表者名 濵田 玲子
業種 旅行・観光・地域情報

コラム

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