拒食症を克服した娘との実体験を役立てたい！「公認心理師」による、拒食症に苦しむ我が子と向き合うお母さんのための専門サイト「拒食症克服プログラム」が始動

心の国家資格者「公認心理師」として、子どもとの接し方・関わり方、向き合い方などをお伝えし、家庭の問題に直面するお母さんのメンタル面をサポートするのが「拒食症克服プログラム」の目的。はじめての方は、無料オンライン相談からスタートできます。

一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会（所在地：東京都千代田区、代表：椎名規夫）は、2023年11月27日（月）、協会に所属する、心の国家資格である「公認心理師」の資格を持つ渡辺貴子トレーナーが、新サービス「拒食症克服プログラム」のウェブサイトを公開したことをご報告します。

▼　「拒食症克服プログラム」ウェブサイト：https://www.kosodate.ne.jp/

■長女は小6で体重18キロ、医師からも見放された拒食症を家族で克服

拒食症とは読んで字のごとく、食べることを拒否してしまう病気。家庭環境や人間関係などのストレス、無理なダイエットなどが主な原因だとされており、発症すると心や体に様々な影響が現れてしまいます。

拒食症は、特に若い女性に多いのが特徴です。渡辺貴子トレーナー自身の長女も発症しました。長女は小学校6年生時、身長143センチで体重はわずか18キロ。医師から「一生治りません」と宣言されるほど重篤だったものの家族とともに見事克服。しかしその後、なんと次女が登校拒否と家庭内暴力を始め、家の中は再び壮絶な状態に陥りました。それらの過酷な出来事を乗り越えた経験と、心の国家資格者「公認心理師」としての知識を社会の役に立てたいと、このたび立ち上げたのが専門サイト「拒食症克服プログラム」です。

▼　一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会所属「公認心理師」渡辺貴子トレーナーが開始した新サービス「拒食症克服プログラム」：https://www.communication.or.jp/press-release/17326/

■子どもとの接し方などの情報を伝え、家庭の問題に直面するお母さんのメンタルをサポート

拒食症は、かかっている子ども自身がつらいのはもちろんですが、実はそれ以上につらいのが、我が子の苦しむ姿を見守る母親です。

「拒食症克服プログラム」の目的は、情報提供と心理支援。医師ではないためもちろん治療行為はできませんが、公認心理師として、子どもとの接し方・関わり方、向き合い方などをお伝えし、家庭の問題に直面するお母さんのメンタル面を支えるお手伝いをいたします。

はじめての方は、無料オンライン相談からスタートが可能。皆さんと同じ母親として、そして心理学を極めたプロフェッショナルとして、一人ひとりに寄り添い、一歩一歩ともに進んでいきたいと考えています。

▼　無料オンライン相談予約ページ：https://www.kosodate.ne.jp/tool/request/index2.php?cid=1