お菓子の家?いいえ違います。『食べられる家』ご存知でしょうか?
埼玉県熊谷市初の『有害物質を一切使わず食べても害のない家=究極に言うと食べられる家』完成見学会開催いたします。
【主催】株式会社サカエホームプラス
(本社:埼玉県熊谷市銀座3丁目85番地、代表取締役 樋口 孝)
【日時】近隣の方、既存顧客のみ先行見学会
2008年12月20日(土)・21日(日)
AM10:00〜PM5:00
広告による一般公開の完成見学会
2009年1月17日(土)・18日(日)
AM10:00〜PM5:00
【場所】 無添加住宅施工現地にて (埼玉県熊谷市戸出505番地)
【無添加住宅について】
聞きなれたブームに乗った健康住宅とは似て非なる無添加住宅○R(兵庫県 西宮市/全国代理店数126社埼玉県内3社)はシックハウス症候群の顧客に 悩むご夫婦からの新築依頼がきっかけで、体に悪い化学物質は一切、使わない 家づくりを進めた。入居後、顧客のシックハウスの症状が改善し、「シックハ ウス症候群」を抑える工法を開発。その後シックハウス症候群や化学物質過敏 症(Chemical Sensitivity=CS)の顧客の新築住宅を数多く手掛け全国に代理 店網を広げることとなった。
現在、千葉大が千葉大学環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター 内に環境医学診療科を開設し実証実験施設群を建設。シックハウスの実験(ケ ミレスタウンプロジェクト○R)では無添加住宅が実験棟の一つに採用されて 研究が進められている。
株式会社サカエホームプラスは本年4月に無添加住宅の埼玉県正規代理店と なった。
【無添加住宅の特徴】
?防腐、防虫に柿渋
植物が虫や菌から守るために身につけた知恵が防腐防虫・防カビです。柿 渋には「タンニン」という虫が食べない成分を含んでおり、無添加住宅で は、防腐・防虫・防カビには、この柿渋を使用。土台と柱に塗り、建具には 独特の光沢を出す塗料としても使用できる。柿渋は人が飲んでも血圧降下作 用をもたらす効果があるくらい安全な天然素材である。
?天然の接着剤に米のり・にかわ
「無添加住宅」の大きな特徴である接着剤には米で作った「米のり」や動 物の骨や皮を煮て精製した「にかわ」を使用する。どちらも食べられる素材 なので安全かつ安心な素材である。米のりは塩を練りこむことで虫やカビを 寄せ付けず、熱によってα化(高分子化)し耐久性の非常に高い接着剤とな るため、建具に使用する。にかわは、低温になるとすぐに固体化するという 特性をいかして、床材の接着に使用する。
?内外壁と天井にオリジナル漆喰
漆喰は消石灰に麻スサやのり(ぎんなん草)を混ぜた自然の塗装材であ る。化学式で表せば水酸化カルシウムCa(OH)2が空気中の二酸化炭素(CO2) を吸収して、CaCO3の石灰岩という固いものになります。石灰岩は太古の海 のサンゴ礁や貝が堆積して固まったものなのでいわばカルシウムに囲まれて 生活するようなものと考えられる。高温の炎で焼いても燃えないという抜群 の耐火性があり調湿効果にも優れる。
現在、市販されている漆喰も有るが、接着剤に化学物質を使われる製品も 少なくない。無添加住宅では生産工程においても徹底管理をして有害な化学 物質は一切使わないオリジナル漆喰に仕上げている。またオリジナル漆喰は 従来の漆喰とは異なり一発で厚塗りができることで、施工のコストを抑える ことができる。
【完成見学会開催の背景と目的】
本年10月に開催した埼玉県熊谷市初の無添加住宅の構造見学会で、シック
ハウスやアレルギーに悩まれている方が来場された。来場者の特徴として、家
族の中でも特に女性や子供にアレルギーが多い。また、シックハウスに悩まれ
ている方は、家族にも病気が理解されにくいのが現状。
業界内では、すでに解決されたと思われがちなシックハウスについて、症状
を訴え続ける方々が存在する現状を認知して頂き、また、有害化学物質を一切
使わない本物の素材を使う無添加住宅の室内空気と天然素材の美しさを感じて
いただく絶好の機会と考えています。
工業化された、家づくりを根本から考え直し、環境にも人にも優しい、本来
日本にあった家づくりの認識を深めてもらうことを目的としています。
【概要】
・無添加住宅のおいしい空気を吸ってください。
・漆喰塗り体験(無添加住宅オリジナル漆喰は外壁、内壁として使用)
・生石灰ブクブク実験(「生石灰」は漆喰の原料)
・柿渋 試飲体験(「柿渋」は防腐剤として使用)
・にかわ接着実験(「にかわ」は床の接着剤として使用)
・おにぎり試食(「米のり」は建具の接着剤として使用)
【シックハウス問題】
2008年4月22日毎日新聞一面に大阪大学新棟でシックハウス症候群発症者が
でて、建物の閉鎖された記事が掲載されました。
2008年11月25日付け号週刊エコノミスト(毎日新聞社刊)にケミレスタウ
ン・プロジェクトを率いる森千里・千葉大学大学院医学研究院教授の原稿「シ
ックハウス症候群の深刻」が、掲載されました。
2008年11月13日 国民生活センターが、過去4年間にシックハウスに関する
苦情が1000件以上寄せられていると発表されました。
【弊社の課題】
住宅業界ではすでに終息した問題と考えられがちな「シックハウス症候群」
ですが、現実には被害者は出続けていること、根本的な対策が必要であること
が、まだまだ全国的に浸透していません。
私たち人間が生きていく上でかけがえのない空気。その汚染にあまりにも無
頓着ではないかと思います。もっともっと多くの人に、シックハウスの問題、
毎日休みなく呼吸し続ける室内空気の安全性の大事さに気づいてほしいと思っ
ております。
【本件の連絡先】
株式会社サカエホームプラス
営業企画 担当:長谷川洋正
Tel 048-523-6511 FAX 048-523-6512
e-mail info@sakaeplus.jp URL:http://www.sakaeplus.jp/mutenka/
埼玉県熊谷市銀座3丁目85番地
(本社:埼玉県熊谷市銀座3丁目85番地、代表取締役 樋口 孝)
【日時】近隣の方、既存顧客のみ先行見学会
2008年12月20日(土)・21日(日)
AM10:00〜PM5:00
広告による一般公開の完成見学会
2009年1月17日(土)・18日(日)
AM10:00〜PM5:00
【場所】 無添加住宅施工現地にて (埼玉県熊谷市戸出505番地)
【無添加住宅について】
聞きなれたブームに乗った健康住宅とは似て非なる無添加住宅○R(兵庫県 西宮市/全国代理店数126社埼玉県内3社)はシックハウス症候群の顧客に 悩むご夫婦からの新築依頼がきっかけで、体に悪い化学物質は一切、使わない 家づくりを進めた。入居後、顧客のシックハウスの症状が改善し、「シックハ ウス症候群」を抑える工法を開発。その後シックハウス症候群や化学物質過敏 症(Chemical Sensitivity=CS)の顧客の新築住宅を数多く手掛け全国に代理 店網を広げることとなった。
現在、千葉大が千葉大学環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター 内に環境医学診療科を開設し実証実験施設群を建設。シックハウスの実験(ケ ミレスタウンプロジェクト○R)では無添加住宅が実験棟の一つに採用されて 研究が進められている。
株式会社サカエホームプラスは本年4月に無添加住宅の埼玉県正規代理店と なった。
【無添加住宅の特徴】
?防腐、防虫に柿渋
植物が虫や菌から守るために身につけた知恵が防腐防虫・防カビです。柿 渋には「タンニン」という虫が食べない成分を含んでおり、無添加住宅で は、防腐・防虫・防カビには、この柿渋を使用。土台と柱に塗り、建具には 独特の光沢を出す塗料としても使用できる。柿渋は人が飲んでも血圧降下作 用をもたらす効果があるくらい安全な天然素材である。
?天然の接着剤に米のり・にかわ
「無添加住宅」の大きな特徴である接着剤には米で作った「米のり」や動 物の骨や皮を煮て精製した「にかわ」を使用する。どちらも食べられる素材 なので安全かつ安心な素材である。米のりは塩を練りこむことで虫やカビを 寄せ付けず、熱によってα化(高分子化)し耐久性の非常に高い接着剤とな るため、建具に使用する。にかわは、低温になるとすぐに固体化するという 特性をいかして、床材の接着に使用する。
?内外壁と天井にオリジナル漆喰
漆喰は消石灰に麻スサやのり(ぎんなん草)を混ぜた自然の塗装材であ る。化学式で表せば水酸化カルシウムCa(OH)2が空気中の二酸化炭素(CO2) を吸収して、CaCO3の石灰岩という固いものになります。石灰岩は太古の海 のサンゴ礁や貝が堆積して固まったものなのでいわばカルシウムに囲まれて 生活するようなものと考えられる。高温の炎で焼いても燃えないという抜群 の耐火性があり調湿効果にも優れる。
現在、市販されている漆喰も有るが、接着剤に化学物質を使われる製品も 少なくない。無添加住宅では生産工程においても徹底管理をして有害な化学 物質は一切使わないオリジナル漆喰に仕上げている。またオリジナル漆喰は 従来の漆喰とは異なり一発で厚塗りができることで、施工のコストを抑える ことができる。
【完成見学会開催の背景と目的】
本年10月に開催した埼玉県熊谷市初の無添加住宅の構造見学会で、シック
ハウスやアレルギーに悩まれている方が来場された。来場者の特徴として、家
族の中でも特に女性や子供にアレルギーが多い。また、シックハウスに悩まれ
ている方は、家族にも病気が理解されにくいのが現状。
業界内では、すでに解決されたと思われがちなシックハウスについて、症状
を訴え続ける方々が存在する現状を認知して頂き、また、有害化学物質を一切
使わない本物の素材を使う無添加住宅の室内空気と天然素材の美しさを感じて
いただく絶好の機会と考えています。
工業化された、家づくりを根本から考え直し、環境にも人にも優しい、本来
日本にあった家づくりの認識を深めてもらうことを目的としています。
【概要】
・無添加住宅のおいしい空気を吸ってください。
・漆喰塗り体験(無添加住宅オリジナル漆喰は外壁、内壁として使用)
・生石灰ブクブク実験(「生石灰」は漆喰の原料)
・柿渋 試飲体験(「柿渋」は防腐剤として使用)
・にかわ接着実験(「にかわ」は床の接着剤として使用)
・おにぎり試食(「米のり」は建具の接着剤として使用)
【シックハウス問題】
2008年4月22日毎日新聞一面に大阪大学新棟でシックハウス症候群発症者が
でて、建物の閉鎖された記事が掲載されました。
2008年11月25日付け号週刊エコノミスト(毎日新聞社刊)にケミレスタウ
ン・プロジェクトを率いる森千里・千葉大学大学院医学研究院教授の原稿「シ
ックハウス症候群の深刻」が、掲載されました。
2008年11月13日 国民生活センターが、過去4年間にシックハウスに関する
苦情が1000件以上寄せられていると発表されました。
【弊社の課題】
住宅業界ではすでに終息した問題と考えられがちな「シックハウス症候群」
ですが、現実には被害者は出続けていること、根本的な対策が必要であること
が、まだまだ全国的に浸透していません。
私たち人間が生きていく上でかけがえのない空気。その汚染にあまりにも無
頓着ではないかと思います。もっともっと多くの人に、シックハウスの問題、
毎日休みなく呼吸し続ける室内空気の安全性の大事さに気づいてほしいと思っ
ております。
【本件の連絡先】
株式会社サカエホームプラス
営業企画 担当:長谷川洋正
Tel 048-523-6511 FAX 048-523-6512
e-mail info@sakaeplus.jp URL:http://www.sakaeplus.jp/mutenka/
埼玉県熊谷市銀座3丁目85番地
企業情報
企業名 | 株式会社サカエホームプラス |
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代表者名 | 代表取締役 樋口 孝 |
業種 | 未選択 |