「屋根がおかしい」と入り込む悪徳訪問業者への対処法を、屋根リフォームのプロが最新事例とともに紹介

近年、屋根リフォームに関して悪質な訪問業者に高額な契約を結ばされ泣き寝入りするケースなどが増えています。「必ず名刺をもらう」、「会社情報はすぐにネットで確認する」など具体的なアドバイスを、地元密着の塗装専門業者が伝授します。

外壁塗装を専門に手がけている花まるリフォーム株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役：高橋良一）は、2024年1月26日（金）、飛び込みで屋根工事を勧めてくる悪徳業者への対処方法などを、2024年の最新事例と合わせてまとめた記事「NEW！悪質な屋根の訪問業者にご注意を！2024（事例あり）」を公式ブログで公開いたしました。

▼　花まるリフォーム株式会社公式ブログ「NEW！悪質な屋根の訪問業者にご注意を！2024（事例あり）」：https://x.gd/v2IFR

■後を絶たない屋根リフォーム業者のアポなし訪問、高額な契約を結ばされ泣き寝入りするケースも

近年、ニュースで報じられることも多い屋根修理工事の訪問販売。業者がアポイントもなく突然自宅を訪れ、「無料で点検する」などと言葉巧みに屋根に上がり、その後、虚偽の報告で不安をあおるという事例が増えています。その結果、高額な屋根リフォームの契約を結ばされ、被害者が泣き寝入りするケースも散見。「特定商取引に関する法律」に基づく業務停止命令などの行政処分や、詐欺事件として逮捕も行われているものの、これらは氷山の一角にすぎません。

実際、花まるリフォームにも、工事を担当したことのあるお客さまから、毎週のように相談が寄せられています。そこで、地元密着の塗装専門業者として、大切な地域の方に悪徳訪問業者から自分を守る知識やノウハウをお伝えしたいと、公式ブログに記事を公開しました。

■名刺を要求することがまず第一歩、記載された会社情報は即ネットで確認を

突然やってきた業者になすべきことは、「必ず名刺をもらう」こと。「会社名を書いたメモ」しか置いていかない業者は、まずインチキです。名刺を受け取った場合でも、その会社の情報を即座にネットなどで調べることを強くお勧めします。

「近くで工事をしていたら見えた」、「たまたま通りかかって見えた」、「親方に言われてアドバイスに来た」などはよくある手口。最近は詐欺どころか強盗である可能性もありますので、相手にしないことが必須です。

慌てることなく被害を未然に防ぐための武器は、正しい対処法を学ぶなどの準備。今後も花まるリフォームでは塗装工事の専門家としての知見を生かし、悪徳訪問業者への注意喚起に関する記事を、事例をまじえながらわかりやすくお届けしてまいります。