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障害者雇用セミナー開催のお知らせ

失語症・高次脳機能障害の啓発活動・就労支援を行っているNPO法人Reジョブ大阪(大阪市都島区 代表:多田紀子 以下、Reジョブ)は、株式会社RESTAとセミナーを3月30日13時よりオンラインで開催します。テーマは障害者のリモートワークです。講演と、当事者の方のパネルディスカッションがあります。入場は無料となります。

失語症・高次脳機能障害の啓発活動・就労支援を行っているNPO法人Reジョブ大阪(大阪市都島区 代表:多田紀子 以下、Reジョブ)は、株式会社RESTAとセミナーを3月30日13時よりオンラインにて共同開催します。入場は無料となります。

【NPO法人Reジョブ大阪とは】2018年設立。見えない障害である失語症・高次脳機能障害についての啓発活動やセミナーを当事者の方と一緒に活動している。また2019年からオンラインで言語相談やリハビリも展開。

 

【今回のポイント①:多彩なプロフェッショナルが、自身の立場でリモートワークを語る】

 リモートワークが新常態として定着する中、どのような仕事がリモートに適しているのか、また、どのような性格の人がリモートワークで成功するのかについての理解は、これまで以上に重要になっています。このイベントは、リモートワークの世界で成功するための仕事の適性と個人の適性を深く探るイベントです。初めに基調講演では、横浜市立大学の影山教授から「サテライト型就労の意義と課題~障がいのある人的資本とリモートワーク〜」についてお話しいただきます。続くNPO法人Reジョブ大阪代表多田の講演では、「リモートワークとコミュニケーション~意外と高い!コミュニケーションコスト~」を学んでいただきます。

 【今回のポイント②:パネルディスカッションでは、障害当事者がリモートワークの実際を語ります】

パネルディスカッションでは、障害当事者でありながらリモートワークでの働き方に取り組んでいるお二人に、同じく当事者でありながら起業した松川氏をモデレーターとしてお話を伺います。

中島 俊之氏 2017年4月にくも膜下出血を発症して、自宅で倒れました。以降、右半身の麻痺障害と言語障害を負っています。現職は公共事業の計画・設計をやっております。技術士(上下水道部門 下水道計画)。一時期、在宅にいる時間を利用して、オンラインで言語リハビリを受けました。

小笠原 徹氏2022年1月に脳出血を発症、右片麻痺、失語症になりました。以前は美容師として仕事をしており、店長としては後輩の指導やその後運営幹部として5店舗を運営するプレスマネージャーをしておりました。発症後退職し、株式会社RESTAの障害者特化キャリアスクールを卒業し現在転職活動中です。

モデレーターの松川力也氏 14歳で脳卒中に罹りました。10年以上の左半身麻痺を抱えながら、国家資格の「言語聴覚士」を取得し、臨床経験を経て、23歳で独立、RESTAを創業しました。

ご多用の折とは存じますが、是非ご参加いただきたくご案内申し上げます。

 

■開催概要

日 時:  2024年3月30日(土)13:00~15:00(12:50よりアクセスいただけます)

お申し込み: https://stepup0330.peatix.com/

 

■会社概要

商号             : NPO法人Reジョブ大阪

代表者            : 代表取締役 多田紀子

所在地            : 〒534-0025 

大阪市都島区片町1-5-13 大手前センチュリービル4階

設立             : 2018年5月

事業内容           : 高次脳機能障害者、失語症の啓発と当事者支援

URL             : https://re-job-osaka.org/

 



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企業情報

企業名 Reジョブ大阪
代表者名 西村紀子
業種 医療・健康

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