天空、クラムシェル型7インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini 2024 国内正規版」発売

天空、クラムシェル型7インチポータブルゲーミングPC
「GPD WIN Mini 2024 国内正規版」発売
～可変リフレッシュレートに対応した120Hzランドスケープ液晶を採用～

　株式会社天空（東京都渋谷区、代表取締役：山田 拓郎）は、深センGPD Technology社が開発した、AMD Ryzen™ 8000シリーズを搭載した重量わずか約520gの超軽量クラムシェル型7インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini 2024 国内正規版」を4月中旬に発売します。
なお、GPDダイレクトおよびAmazon.co.jp、ハイビーム公式オンラインストア、UMPC専門店ハイビーム秋葉原本店・大阪日本橋店にて予約を本日から開始します。
先行予約者限定で、本体の税込価格から3,000円の割引に加え、GPDダイレクトおよびハイビーム公式オンラインストアでの購入者にはオリジナルケース、液晶保護フィルム、GPDロゴ入り液晶クリーナーをプレゼントします。

国内正規版は、当社による国内1年間の保証をつけたモデルです。1年を超えた場合でも破損や故障、バッテリーの交換などの場合も、修理パーツを取り揃えており、国内にて修理（注）できるため、安心して利用可能な製品です。

■販売場所
GPDダイレクト：https://gpd-direct.jp/pages/gpd-win-mini2024
Amazon.co.jp： https://www.amazon.co.jp/dp/B0CYGTT7TY?ref=myi_title_dp&th=1
ハイビーム公式オンラインストア：https://high-beam-online.com/products/gpd-win-mini2024
ハイビーム秋葉原本店 / 大阪日本橋店：https://high-beam-online.com/pages/storeinfo
ages/storeinfo

■主な仕様・価格

■全モデルからの主な変更点
・CPUにAMD Ryzen™ 8840Uを採用
・可変リフレッシュレートをサポートする7インチ120Hzランドスケープ液晶を採用
・USB Type-Aを搭載

■主な特長
1. CPUにAMD Ryzen™ 8000シリーズ、最大32GBのメモリ搭載などでスムーズなゲームプレイを実現
AMD Ryzen™ 8000シリーズのCPUを搭載しています。AMD Ryzen™ 8000シリーズは、ゲーム性能を15%向上させる AMD SmartAccess Memory テクノロジーをサポートしています。また、搭載しているAMD Radeon 700M シリーズ 統合グラフィックは、RDNA™ 3 アーキテクチャを採用し、NVIDIA GeForce GTX 1660 Tiと比較すると、性能は約60％向上し、ピクセルとテクスチャのフィルレートも2倍になりました。さらに、AVX-512 命令セットのサポートと、RDNA 3 アーキテクチャに基づく全く新しい統合グラフィックスにより、RPCS3、Yuzu、Citra、Vita3K、Xeniaなどのエミュレータで最大30%の性能が向上します。

2. 重量わずか約520gでポケットサイズのポータブルゲーミングPCながら120Hzの可変フレームレート
重量わずか約520gで、筐体サイズは約168×109×26mmのポケットにも入る小型軽量設計です。また人間工学に基づき、グリップアクセサリーをデザインすることで、自然に手に馴染み、より快適なゲーム体験を提供します。また、ディスプレイはポートレート液晶から可変リフレッシュレート（VRR）に対応した120Hzランドスケープ液晶に変更。これによりゲームに合わせたより滑らか映像を楽しむことができます。

3. ポータブルeGPU BOX「GPD G1」との接続や高速インターネットも可能
USB4 は、ポータブルeGPU BOX「GPD G1」との接続が可能で、フレームレートを大幅に向上させ、AAAタイトルもよりスムーズに楽しむことができます。また、USB3.1ポートをOcuLinkの代わりに搭載し、周辺機器への接続性を向上させています。

以上

（注）修理料金は個別にお見積もりが必要。