”子ども食堂”の課題と”子どもの居場所”を解決したい『こしょくい（子食居）』クラウドファンディング開始

子ども達から「まっつん」や「ドラえもん」と呼ばれている、個人事業主で『MasterKids』を創業する松行さんが、子どもの居場所事業をメインに展開して行き、全国の子どもの居場所を守るNPO法人に作り上げて行きたいと考え、応援プロジェクトをスタートさせました。

200円の格安うどんと格安カレー、100円の子どもチケット販売などで、毎日運営できるこども食堂を目指して

子どもの居場所や子ども食堂の課題を解決したい『こしょくい（子食居）』クラウドファンディングが、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで開始しました。

”子ども食堂”の課題と”子どもの居場所”を解決したい『こしょくい』（子食居）クラウドファンディング

https://camp-fire.jp/projects/754937/preview?token=gf41anwv&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

地域の居場所として駄菓子屋や学習塾、そして11時～13時までを格安のうどんとカレーの提供を行い、それと同時に子どもチケットの販売を行う事によって、持続的にお食事を提供できる仕組みを作り上げて行きたいと考えています。

このプロジェクトで実現したいこと

”子ども達の毎日の食事を当たり前に、笑顔で行ける場所作りへ”という想いを持った子ども食堂を開催するにあたり、欠かせない物は地域や地域企業の協力です。志を持ち子ども食堂を始めたけど、永続的に行う事が出来ず資金繰りに苦労している子ども食堂が多くみられます。『MasterKids』の松行さんは前職の営業経験を活かし、地域や地域企業の協力を仰ぎ継続的な資金確保を目指し「無くならない子ども食堂、子どもの居場所」を目指しています。

君は一人じゃない、家で一人でご飯を食べるなら『こしょくい』へ行こうと思われるような場所へ。松行さんはこのプロジェクトに賛同いただき、お子様のお食事や体験のご支援を募るために、このクラウドファンディングを発足。『こしょくい』は漢字で書くと子・食・居です。「子」どもの「食」堂、「子」どもの「居」場所としてこちらの名前にしました。『こしょくい』では、毎日子ども食堂を開催致します。毎日運営している子ども食堂は少ないのが現状ですが、『こしょくい』では毎日行います。『こしょくい』が毎日運営が出来るように、365日毎日11時～13時までを格安うどん200円と格安カレー200円の提供を一般の方へ行い、その中で子どもチケット100円の販売も行っていきます。子どもはこちらのチケットを1日2枚まで使う事ができるため、2枚使えば毎日うどんかカレーのどちらかは無料で食べる事が出来ます。さらに毎週水曜日と日曜日の17時～19時までは栄養面を考慮した食事を子どものみに提供。大人のご同伴の場合は大人の方からは500円頂く予定になります。

『こしょくい』の特徴

『こしょくい』の特徴は以下の3つがあり、

①駄菓子屋と一体となっており出入りしやすい。※子どもチケット利用出来ます

②学習塾と併設されており勉強面のサポートも受けられる

③利用登録さえすれば子どもだけでの利用可能

これらの為に市町村や小学校・中学校・高校との情報共有も行い、隠れ貧困等に関しても相談しながら、創業後は紹介先として『こしょくい』も活用してもらえるようになります。クラウドファンディングの支援は子ども達の食事や居場所の運営資金に充てる為、ちゃんとしたリターンをご用意する事が出来ませんが、子ども食堂や子どもの居場所事業にご協賛頂ける方々、全員の力を合わせて子ども達の未来のために、どうぞよろしくお願い致します。是非みなさまのお力をお貸しください。

■”子ども食堂”の課題と”子どもの居場所”を解決したい『こしょくい』（子食居）クラウドファンディング

・スケジュール

2024年10月1日　子ども食堂オープンに向けて最終準備（同時並行で協賛企業を増やして行きます）

2024年10月15日　駄菓子屋と学習塾と昼間食堂としてオープン

2024年11月1日　子ども食堂始動

2024年11月1日～　永久的な子ども居場所・食堂運営

・資金の使い道

集めた支援金の内訳

設備費：380万円

食材費：100万円

広報費：20万円

みなさまから頂きました支援の99%は子ども達の為に使われます。1%は余剰金として残し、100%子ども達の為に使用します。みなさまからのご支援は1円たりとも無駄には致しません