「SDGs対応次世代ものづくりサービスfabme」を使い、障がい者アーティスト91名の作品を追加!10000点以上の作品や生地のオンライン展示販売会を開始!
SDGs対応次世代ものづくりサービスfabme(ファブミー)と、一般社団法人障がい者アート協会の「アートの輪」が融合しました。「アートの輪」は、障がい者が描いた絵を集めたオンラインギャラリー。障がいのあるアーティストの作品を、fabmeを用いて商品化し販売します。売上代金の一部は、一般社団法人障がい者アート協会を通じて、作者である障がい者アーティストに支払われ、障がいをもつ方々の自立支援の一助となります。
アパレルメーカーの株式会社イデビュ(本社:東京都足立区、代表取締役:関根 健太郎)と一般社団法人障がい者アート協会(所在地:埼玉県入間市、代表理事:熊本 豊敏)は、2024年4月19日(金)より、「次世代ものづくりサービスfabme」を使用した障がいのあるアーティストがつくったアート作品の展示販売サービスに、新たに障がい者アーティスト91名が追加されたことをお知らせします。
▼ fabme トップページ
■参加アーティストの商品
▼ 「アートの輪」×「fabme」
https://www.fabme.net/brand/artnowa
■参加アーティスト生地オリジナル生地販売
障がい者アート協会に所属しているアーティストの作品を生地にして販売。その布ブランドが「ANUNO(エイヌーノ)」です。1枚の作品が、生地パターンになることでまた雰囲気の違う作品になりました。1つのパターンにつき4種類の生地から選択でき、50㎝から購入できるのでハンドメイド作品作りにも最適です。
「ANUNO(エイヌーノ)」商品一覧ページ(「fabme」公式ウェブサイト):https://www.fabme.net/brand/anuno
参加アーティストの声(抜粋)
KYの母です。この度は息子の作品を候補に選んでいただきありがとうございます。親バカと言われますが、息子の絵が大好きで、この度お声掛けいただき本当に嬉しいです。良いご縁となりますよう、よろしくお願い申し上げます。 | KY |
この度は作品を選んでいただきありがとうございました。障がい者ではありますが、子供の頃から絵を描くことが好きで続けている私にとって候補に選んでいただいただけで、とても励みになりますしモチベーションも上がります。どうぞよろしくお願いいたします。 | Shino-B(シノビー) |
この度は作品を選抜していただきましてありがとうございます! 明るくて希望の持てる世界に貢献したいと思っております。 このような活動にご縁をいただけたこと、心より感謝申し上げます! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします! |
天才クリエイタ小林 |
この度は、わたし(泉 里彩)の作品をご採用くださいまして、ありがとうございます。わたしは、病気が沢山あり、なかなか外出ができなくなりましたが、作品がわたしの代わりとなって、御社様のお陰で羽ばたくことが嬉しいです。ありがとうございます。これからもよろしくお願い申し上げます。 | 泉 里彩 |
■「次世代ものづくりサービスfabme」×「障がい者アート」がテーマ
SDGsに対応したものづくりサービスfabmeは、誰もが簡単に、オリジナル商品を1枚(1個)からつくれるサービスです。全て無料で利用できるため、納得いくまで、何度でも商品づくりが可能です。自分用にカスタマイズできるのはもちろん、季節やイベントに合わせて、世界に1つだけのプレゼントもつくれます。また、マイページがそのままオンラインショップになる機能もあるため、自分で価格を決めて販売し、収入を得ことも可能です。
<特徴>
・スマホの写真やイラストから画像をアップするだけで、世界に1つの商品がつくれます。
・すべてのアイテムが1個から製作可能です。「自分用に、私だけの宝物」がほしい方や「プレゼント用に、あなただけの特別な品を」とお考えの方も、カスタマイズ可能です。
・在庫を持つ必要がないので、個人や小規模事業者の販売にも適しています。
・入会金や月額費用など一切なく、全ての機能が無料で利用出来ます。
類似の他社のサービスでは、大量生産された既製品の一部にプリントするケースが殆どです。しかしfabmeには、簡単に生地を作れる機能があり、生地を作ってから裁断して縫製できるため、総柄のアイテムもつくることができます。
■一般社団法人障がい者アート協会とは
障がい者のアート活動を支援し、「自分の作品を発信できる場所」と「社会に認知され、経済的対価を得られる仕組み」を目指して活動しています。年齢・性別・出身地・国籍・障がいの種別・人種・民族・出自・宗教など一切不問で、障がい者であれば、どなたでも無料で参加できます。作品が採用された障がい者アーティストだけでなく、作品が採用されなかった障がい者アーティストにも、平等に支援を行っています。
<「アートの輪」について>
「アートの輪」は、障がいのある方々が描いた絵を集めたオンラインギャラリーです。障がい者アートを社会に広めるために活動している、一般社団法人障がい者アート協会が運営しています。
今回の企画のコンセプトは、「次世代ものづくりサービスfabme」と「障がい者アート」の融合です。就労や通常の生活が困難な方々の作品を商品化することで、やりがいだけでなく、販売機能を使って、障がい者の方々が“自身で収益を得る”ことを目的としています。
■長年培った技術や知識を用いて、「特別」なものづくりを
株式会社イデビュは、レディースファッションのアパレル会社です。長年培ってきた技術や知識を用いて、“「特別」なものづくりを、もっと身近にする”ことを理想に掲げ、日々邁進しています。
【fabme開発経緯】
アパレル産業は、世界第2位の汚染産業であると言われています。環境を汚染しながら大量生産した商品は、何度も値下げを繰り返し販売されています。現在、日本のアパレル業界はセールを繰り返し、“70%OFF”といった価格にまで値を下げても、作った商品の半分以上が売れ残り、最終的には破棄されるといった状況にあります。そんな現状を変えたいという思いから、必要なものを、必要な人に、必要な分量だけを提供することができないかと考え「fabme」の仕組みを整えました。これからもSDGsに配慮し、皆様のお役に立てるよう、日々努めてまいります。
【一般社団法人障がい者アート協会について】
所在地:〒358-0026 埼玉県入間市小谷田656-2 グリーンコート101
代表者:代表理事 熊本 豊敏
設立:2016年12月
URL:https://www.borderlessart.or.jp/
Email:info@borderlessart.or.jp
事業内容:オンラインギャラリー「アートの輪」の運営ほか
【株式会社イデビュについて】
本社:〒123-0841 東京都足立区西新井5-6-7
代表者:代表取締役 関根 健太郎
設立:2001年10月
電話番号:03-3856-9556
Email: info@idebut.co.jp
事業内容:婦人服の企画、製造及び小売店舗運営など
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社イデビュ
担当者名:上野
TEL:03-3856-9556
Email: info@idebut.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社イデビュ |
---|---|
代表者名 | 関根健太郎 |
業種 | ファッション・ビューティー |
コラム
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