モンゴル 新ウランバートル国際空港が同国初の「4スターエアポート」獲得
■モンゴル 新ウランバートル国際空港が同国初となるSKYTRAX「4スターエアポート」を獲得■新ウランバートル国際空港は、三菱商事、成田国際空港、日本空港ビルデング、JALUXが運営に参画
株式会社JALUX(以下「JALUX」)が運営に参画するモンゴル 新ウランバートル国際空港(正式名称:チンギスハーン国際空港)が、このたび英国のSKYTRAXの格付けにおいて、モンゴルの空港として初となる「4スターエアポート」を獲得いたしました。
<SKYTRAXによる格付け>
英国SKYTRAXは、空港の施設やサービスなどの水準を評価する第三者機関で、最高評価を「5スターエアポート」として5段階の格付けが行われます。「4スターエアポート」は、ロンドン・ヒースロー空港や関西国際空港など、ヨーロッパやアジアの名立たる空港も受賞しており、世界標準を超える品質・サービスレベルを提供している証になります。
<日本企業連合が運営参画する新ウランバートル国際空港>
このたび、モンゴル初となる「4スターエアポート」を獲得した新ウランバートル国際空港は、三菱商事株式会社(以下「MC」)、成田国際空港株式会社(以下「NAA」)、日本空港ビルデング株式会社(以下「日本空港ビル」)とJALUXが参画し、モンゴル政府との間で設立した合弁会社New Ulaanbaatar International Airport LLC(以下「NUBIA」)が運営する空港です。国内外において多数のインフラプロジェクト実績を有するMCに加え、空港運営ノウハウに長けたNAA、日本空港ビル、JALUXの知見を結集し、2021年7月に開港しました。空港事業者(モンゴル政府関係者、エアラインやテナントなど)とともに、サービスレベルの向上および快適性を追求した施設改善に努めてきた結果、このたびソフト・ハードの両面で高い評価を得るに至りました。引き続き、空港事業者とも連携し、安全・安心の空港運営を最優先に、さらなる快適な空間の提供を目指していきます。
New Ulaanbaatar International Airport LLC社 概要
本店所在地 :モンゴル国 トゥブ県
創立 :2019年7月1日
事業概要 :新ウランバートル国際空港(チンギスハーン国際空港)の運営等
出資構成 :Japan Airport Management LLC:51.0%
(三菱商事、NAA、日本空港ビル、JALUXの出資による特別目的会社)
Khushigiin Khundii Airport, State Owned LLC:49.0%
(モンゴル国政府出資による特別目的会社)
JALUXはJALグループの商社として、企業理念「幸せづくりのパートナー~人に社会に環境に、もっと豊かな輝きを~」を掲げ、航空機部品事業や海外空港運営など航空・空港領域に強みをもつほか、不動産や環境関連など幅広い分野で事業を創出し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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企業情報
企業名 | 株式会社JALUX |
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代表者名 | 髙濱 悟 |
業種 | 商社・流通業 |
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