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CSA日本支部の第一回会合、アリオンジャパンで開催
アリオンジャパンは、CSAが新たに設立したJapan Interest Group(日本支部)の創設メンバーとして参加しました。日本支部は、アライアンスの技術や日本国内のIoT市場に関心を持つ40社で構成されており、アリオンジャパンの三島デンバーが暫定事務局長を務めます。また、CSA日本支部の第一回会合は5月31日、アリオンジャパンで行われました。
【記事URL】https://www.allion.co.jp/news-center/first_csa_jig_meeting_held_by_allion_japan
認証試験、品質検証、およびコンサルティングの総合的な第三者検証ソリューションを提供するアリオン株式会社(東京都 品川区、代表取締役社長:中山英明、以下「アリオンジャパン」)は、IoT(Internet of Things)における共通規格の維持・公開を行う無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(以下CSA、旧称ZigBee Alliance)が新たに設立したJapan Interest Group(以下、日本支部)の創設メンバーとして参加したことをお知らせいたします。
※ ご参考:Connectivity Standards Alliance日本支部を設立
日本支部は、アライアンスの技術や日本国内のIoT市場に関心を持つ40社(※1)で構成されており、アリオンジャパンの三島デンバーが暫定事務局長(Interim Secretary)を務めます。また、CSA日本支部の第一回会合は5月31日、アリオンジャパンで行われました。
スマートホームの共通規格の最初のバージョン「Matter1.0」が2022年にリリースされ、認証プログラムの実施も開始されてから、多くのメーカーが自社の製品がMatterプロトコルをサポートすることを相次いで発表しました。日本国内のデバイスメーカーの動きも徐々に活性化してきた中、日本国内でのMatterおよびAliroの市場開拓、普及、そしてアライアンス本部および日本メーカー間での対話をより円滑にするため、日本支部が設立されました。
アリオンジャパンは、日本支部の創設メンバーおよびCSAに認定されたMatter認証試験機関として、長年蓄積してきた無線テスト経験と実績を活用することで、日本国内でのMatter・Aliroの普及、推進に重要な役割を果たしてまいります。
無線技術に加え、アリオンは長年にわたる数多くの国際標準化団体と強固な関係を築いており、30種類以上の規格ロゴ認証を提供いたします。また、互換性試験、RF試験、シグナルインテグリティ試験、ユーザーシナリオ試験などの幅広い検証サービスに対応し、検証業界に先駆けてAI自動化ソリューションを導入することで、製品を市場に投入するまでの開発期間の短縮をお手伝いします。
Matter認証にご興味のある方は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
アリオン株式会社 お問い合わせ窓口:https://www.allion.co.jp/form/matter/
※1 2024年6月11日(火)時点、アリオン調べ。
※2 本 Web サイト上に記載されている団体名、会社名、製品またはサービスの名称などは、各社、各団体の登録商標または商標です。
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企業情報
企業名 | アリオン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 中山 英明 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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