データドリブン経営を進化させるマスターデータ統合基盤「Aerps MASTER Enterprise」販売開始
株式会社アイネス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:服部修治、以下 当社)は、企業のデータドリブン経営を進化させるマスターデータ管理(MDM)製品「Aerps MASTER Enterprise(アープスマスターエンタープライズ)」の販売を開始しました。当MDM製品は、社内の複数の情報システムと連携可能なマスターデータ統合基盤として、データ品質の向上とデータ管理のコスト低減を実現し、データガバナンスの強化とデータドリブン経営の実現を支援します。
【現代ビジネスにおけるデータ管理の課題】
近年、データドリブン経営が注目を集め、企業では保有するデータ(=情報資産)の利活用に力を入れ始めています。しかしながら、社内の情報システムは組織ごとに縦割りで導入されることも多く、システムごとに複数のデータベースが点在することは珍しくありません。これにより、マスターデータの重複や不整合が発生し、データの一貫性や信頼性が損なわれる問題が生じています。これらのデータ管理の問題は、企業のデータガバナンスの弱体化を招き、データドリブン経営への移行を阻害しています。
【「Aerps MASTER Enterprise」の特長】
これらの課題解決のために生まれたのが「Aerps MASTER Enterprise」です。当MDM製品は、マスターデータ登録とシステム間のデータ統合機能を有しております(図1)。ERP(業務統合パッケージ)や、ベンダーが異なる複数のシステムのデータを連携し、マスターデータ統合基盤として機能します(図2)。データの一貫性と信頼性を保ちつつ、マスターデータ登録業務を効率化することでコストを低減できます。
こうした特長により「Aerps MASTER Enterprise」は、企業が保有する情報資産を最大限に活用したデータドリブン経営を実現し、競争力を高める一助となります。
(図1)「Aerps MASTER Enterprise」の機能一覧
(図2)マスター登録ツールおよび他システム連携機能を保有した「マスターデータ統合基盤」
◆「Aerps MASTER Enterprise」の詳細については、当社ホームページをご確認ください。
https://www.ines.co.jp/service/AerpsMASTEREnterprise.html
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企業情報
企業名 | 株式会社アイネス |
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代表者名 | 服部 修治 |
業種 | その他サービス |
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