中学生の職業体験学習の受け入れを実施                           三技協の【21世紀を担う人材育成】に対する考え方

株式会社三技協では、1月16日に横浜市立瀬谷中学校2年生の職業体験学習の受入れを行いました。当日は、ものづくりに興味を持つ5名の生徒が来社し職業実習を体験しました。

■当社の中高生職業体験学習の考え方
 現在、世間で増えているフリーターの増加現象は、学校や家庭での[職業観の育成]が不十分だからではないかとも言われています。その対策のひとつとして、中学・高校での、実習・職業体験学習の拡充が挙げられており、今後は各学校においてその活動がますます活性化すると予想されます。
 企業としてもCSR活動の一環として、[21世紀の日本経済を担う人材育成]という観点における、学校教育への協力を積極的に行う必要があると考えます。

■今回の受け入れプログラムの特徴
 創業時から長年事業の主軸であった[製造]事業と、社会経済の変化に伴い進化させたIT事業の双方の技術を備えた企業ならではの、幅広い体験プログラムでした。具体的には以下のとおりです。

● 学校で習った基本的な技術を発展させた、ミリ単位での基盤半田実習
● 身近になったパソコンにHUBやLANケーブルを繋ぐ、ネットワーク構築実習
● 構築したネットワークを無線LANに切り替えての実証体験
● 当社サービスである【Platform V】によるリモートアクセス体験
● 当社サービスである【携帯電話のGPS検証】体験 等

■今後の受け入れ計画
 今回の受入れを機会に、今後も企業の社会的責任を果たすべく積極的な受入れを行っていく予定です。


【株式会社三技協について】
社名:株式会社三技協 http://www.sangikyo.com/jp/ 代表:代表取締役 仙石 通泰
本社:神奈川県横浜市都筑区池辺町4509 設立:1965年4月1日 資本金:2億9,660万円 2007年5月31日現在
業務内容: 
[The Optimization Company]のスローガンの下、業務の[見える化]を図り、業務の効率化を実現するとともに収益構造も革新してきました。業務の[見える化]を実現する[オプティマイゼーションサービス]、その問題解決手法[Performance Break Through : PBT]、ナレッジマネジメントシステム[サイバーマニュアル]には、業界を問わず業務革新を求める数々の企業様から強い関心が寄せられています。
 また、仕事環境の[利便性][安全性]の追求から誕生した、シンクライアント・ソリューションThinStickやSBC サーバー・ベースド・コンピューティング のソリューションであるPlatformV Systemの販売にも力を入れております。
長年のコアビジネスとしては、衛星、無線、情報通信分野における独立系専門サービス企業としても、幅広い実績を有しています。
  1:情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売
  2:移動体通信に関するエンジニアリングおよびオプティマイゼーション業務
  3:マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび運用業務


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三技協
CSR推進本部 コーポレートコミュニケーション
担当:有賀  TEL:045-931-1111



《関連URL》
http://www.sangikyo.com/jp/

企業情報

企業名 株式会社三技協
代表者名 仙石 泰一
業種 その他サービス

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