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アサヒ飲料が主催するイベントに出展試飲で用いたバガスコップの分解 を来場者向けに実演

株式会社折兼(愛知県名古屋市 、代表取締役:伊藤崇雄)は 8 月 21 日(水)に名古屋吹上ホールにて開催される「SDGs 将来世代創造フォーラム 2024」に出展いたします。

■出展ブースについて

 今回、弊社はSHINKPIA・JAPAN株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:松岡清次、以降シンクピア様)とともに出展いたします。ブース内では、バガス素材からできたコップを用いてアサヒ飲料様の乳酸菌ドリンク カルピス®の試飲を行います。シンクピア様小間で試飲バガスコップの分解デモ、折兼小間ではバガス容器の展示やエビデンス、バガスフードサイクリングの紹介をいたします。

 

■SDGs将来世代創造フォーラムについて

このイベントはアサヒ飲料様が主催で開催されるSDGsを楽しく体験・学べるイベントです。小さなお子様を中心にSDGsに興味のあるすべての年代の方をターゲットとしております。当日はアサヒ飲料様のマテリアリティ(重点課題領域)である「健康」「環境」「地域共創」をテーマに学校・行政・企業の取り組みを紹介するブースが出展されます。

公式サイト:https://get-cp.jp/html/asahisdgsforum/

■開催概要

日 時 :2024年8月21日(水)10時~16時(※10時開場)

会 場 :名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール1階

住 所 :愛知県名古屋市千種区吹上二丁目6番3号

定 員 :2,000人程度(SDGsに興味のある方であればだれでも参加可能)

申込方法:事前登録が必要。(http://e-ve.event-form.jp/event/79808/sdgs)

■バガスシリーズについて

バガスとは、サトウキビの搾りかすや竹、麦の非可食部を使用した植物由来原料 100%で、自然な風合いが特徴の素材です。また、製造から焼却までの LCA の観点でプラスチック比 80%以上の二酸化炭素排出量削減の効果があります。折兼では、日本市場のニーズに合わせた商品開発により、寿司容器や浅型の弁当容器などの開発を重ね、2024 年7月時点で160種類以上の商品展開となりました。耐熱・耐寒温度が高く、電子レンジで温めたり冷凍庫で割れることなく保存することも可能です。そのため、近年需要が高まっている冷凍弁当容器としてもご活用いただいております。

 

※生分解性…ある一定条件下で分解される性質。パックスタイルのバガスシリーズは土中で 約70日、海中では約150日で分解するという研究結果が出ている。

 

バガスに関する詳しい情報はこちら

折兼ラボ「環境に優しいバガスとは?バガスと紙、それぞれの容器のメリット・デメリットを紹介」

https://www.orikane.co.jp/orikanelab/12680/



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企業情報

企業名 株式会社折兼
代表者名 伊藤 崇雄
業種 食品関連

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