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ビストロパパ、オンライン料理教室や生成AIを活用した食育推進者向けの研修「デジタル食育スタートプログラム」を提供開始

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オンライン料理教室やデジタルを活用して食育推進をする、株式会社ビストロパパは、食育に携わる人向けに特化した研修「デジタル食育スタートプログラム」の提供を開始します。この研修は、オンライン料理教室の運営方法から、SNSやデジタルツールの利用、そして生成AIまで活用しながら、地方自治体や企業、学校、団体が食育を推進するために必要な知識や技術を取り入れて実践に活かすためのプログラムです。代表の滝村は、本年5月に、デジタル食育推進の実績も評価され、農林水産省の推薦で令和6年度 消費者庁 消費者支援功労者表彰 ベスト消費者サポーター章を受賞しました。

オンライン料理教室やデジタルを活用して食育推進をする、株式会社ビストロパパ(東京都渋谷区、代表取締役 滝村雅晴、以下ビストロパパ https://www.bistropapa.jp/)は、食育に携わる人向けに特化した研修「デジタル食育スタートプログラム」https://www.bistropapa.jp/service/lectureservice/digital_food_education/)の提供を開始します。この研修は、オンライン料理教室の運営方法から、SNSやデジタルツールの利用、そして生成AIまで活用しながら地方自治体や企業、学校、団体が食育を推進するために必要な知識や技術を取り入れて実践に活かすためのプログラムです。ビストロパパは、本プログラムを実施することで、デジタル化が進む現代において、食育の分野で新たな機会を創出し、専門家の能力向上と効率化を図り食育を推進していきます。

 

プログラム開発の背景:

近年、食に関する知識や健康的な食生活の重要性がますます注目されています。しかし、多忙な日常や情報過多の時代において、正確かつ効果的な食育情報を伝えることは容易ではありません。そんな中、コロナ禍を機に、オンラインによるコミュニケーションが日常となり、遠隔によるオンライン料理教室や、動画およびSNSでの食育活動の強化が重要になりました。ビストロパパでは、いち早く2020年4月よりオンライン料理教室の実施を行い、4年で350回の実績と150を超えるプログラムを保有しています。また、農林水産省のデジタル食育推進ハンドブックも監修し、農林水産省が運営する全国食育推進ネットワーク運営幹事会の幹事を通してデジタル食育を推進してきました。さらに、農林水産省や自治体が主催する食育に携わる人たち向けのデジタル食育研修を実施してきた経験から、生成AIの活用を初め、今の時代にあったデジタル食育の知識を食育に関わる人たちに伝え、実践してもらうことで食育推進のサポートをすることにしました。

 

また、本年5月には、農林水産省の推薦で令和6年度 消費者庁 消費者支援功労者表彰 ベスト消費者サポーター章を受賞しました。デジタル食育推進の実績も評価されました。

 

<主な活動実績>

・料理教室やメディアでの連載等を通じたパパ料理(パパが家族のために作る料理)の普及・啓発活動による家族の共食・男性の食育の推進に貢献。近年は、オンライン料理教室や料理動画等を用いた食育活動を精力的に展開。

 

・国の食育推進会議専門委員を長年務め、第4次食育推進基本計画の策定に当たっては、特にデジタル技術を活用した食育の推進に尽力

 

 

デジタル食育スタートプログラム特徴:

1. 現場の課題やニーズ、デジタルスキルに合わせてデジタル食育プログラムを設計

2. リアル/オンライン両方での実施

3. オンライン料理教室参加による実演指導

4. 研修動画のアーカイ(オンライン開催時のみ)

5. 講師はビストロパパ代表の滝村:オンライン料理教室からSNS発信、生成AIの活用でデジタル食育を実践しているパパ料理研究家の滝村が務めます

6. 生成AIを活用した食育推進事例や導入方法について提案

デジタル食育スタートプログラム概要:

1. デジタル食育スタート講座/1回:90~120分

・オンライン料理教室、SNS活用、生成AIツールの活用など、デジタル食育を推進することでの可能性、どんなことができるのか、何をすればいいのかを理解し各自がデジタル食育で取り組むべきことを把握する。

 

2. オンライン料理教室マスター講座/1回90~120分

・オンライン料理教室開催未経験者が、どのような環境を用意しどんな風に実施すればいいか。ZOOM、YouTube、Instagram、Facebookなどを活用したライブ配信についても紹介。

*実際にオンライン料理教室に参加

 

3. 生成AI活用講座

・食育業務(調査/マーケティング/企画/広報/クリエイティブ/報告等)において生成AIはどのような活用ができるのか。実務に取り入れる具体的な方法や事例について学ぶ。

 

4. ブログ・SNS活用講座

・ブログの書き方、継続の仕方、InstagramやTwitterを活用しての基本的な食育情報発信方法について学ぶ。

 

5. デジタルツール活用講座

料理写真撮影と画像補正の仕方。動画編集、チラシやホームページ作成、ブログ作成について学ぶ。

実施方法:

・1回のみの研修の場合は「デジタル食育スタート講座」を受講していただきます。

・その他のプログラムにつきましては、どのジャンルのデジタル食育推進をしていくのかオンラインミーティングを行い研修のゴールを決めたうえでプログラムの提案をさせていただきます。

 

詳細と実施については、ビストロパパまでお問合せください。

 

ビストロパパ代表プロフィール:

滝村雅晴(たきむらまさはる)

パパ料理研究家。株式会社ビストロパパ代表取締役。料理教室YouTuber、トモショクキッチンオンラインの料理教室主宰。日本パパ料理協会 会長飯士。農林水産省食育推進会議専門委員(2013年12月~2022年6月)、大正大学客員教授。料理を通して、家族の食育・共食と健康作り、ワークライフバランスやウェルビーイングを推進し、ジェンダー平等な社会の実現を目指す日本で唯一のパパ料理研究家として活動。オンライン料理教室の企画・運営・プロデュースを中心に、食材セットの企画、料理動画の制作、コミュニティーの運営などデジタル食育の推進や、ビストロパパ社やデジタルハリウッド社でのノウハウを生かした広報・PR・ブランディングのコンサルティングを行う。15年に渡る活動が評価され、令和6年度消費者庁 消費者ベストパートナー章を受賞。著書に『パパ料理のススメ』(赤ちゃんとママ社)、『ママと子どもに作ってあげたい パパごはん』(マガジンハウス)、「生き抜くためのごはんの作り方 悩みに効く16人のレシピ 14歳の世渡り術シリーズ」河出書房新社編(共著)「家族を笑顔にする パパ入門ガイド」池田書店(一部執筆)、「新しいパパの教科書」学研プラス(一部執筆)がある。

会社概要:

株式会社ビストロパパは、パパ料理研究家の滝村雅晴が代表を務める企業です。デジタル技術を活用した食育活動を推進し、新たな食文化の創造を目指しています。今回のデジタル食育研修サービスの提供により、自治体や専門家が直面する課題に対する解決策を提供し、食育の分野でのデジタル化を加速させることを目指しています。

 

 

商号:株式会社ビストロパパ https://www.bistropapa.jp/

代表取締役:滝村雅晴

設立:2009年4月3日 

所在地:東京都渋谷区渋谷3-5-16渋谷三丁目スクエアビル2F

電話:03-4590-7599

Mail:info@bistropapa.jp

事業内容:

・リアル/オンラインでの料理教室や研修プログラムの実施

・北海道食材セット付きオンライン料理教室の実施

・父親や男性向け家事参画や育休取得促進向け研修プログラムの実施

・食と料理を通した健康経営サポート

・生成AIを含むデジタル食育推進のための研修プログラムの実施

・広報PRブランディングのコンサルティング

・料理レシピの企画、料理動画の制作

 



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企業情報

企業名 株式会社ビストロパパ
代表者名 滝村雅晴
業種 その他サービス

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