位置プラス®「高車管理」　国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録

建築

株式会社朝日興産（社長：宮本靖雄）は、位置プラス®シリーズのクラウドサービス「高車管理」が、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS（New Technology Information System）」に登録されたことをお知らせいたします。

NETISは、国土交通省が運用している新技術にかかる情報を、共有及び提供するためのデータベースです。施工者はNETISに登録された技術を公共工事に活用することで工事成績評定への加点対象となります。

※NETISについての詳細はこちらをご参照ください。

https://www.netis.mlit.go.jp/NETIS/Files/NetisRev/DownLoad/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%882.pdf

位置プラス®「高車管理」NETIS登録情報

NETIS登録番号：KK-240054-A

新技術名称：高所作業車予約、位置、鍵、点検管理システム「位置プラス（高車管理）」

登録情報ページ：

https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-240054%20

位置プラス®「高車管理」について

位置プラス®「高車管理」は、建設現場で使用する高所作業車の予約調整やフロア紐付けなどが簡単に行えるクラウドサービスです。昼礼での予約調整など、現場監督が実施してきた高車の管理業務を70%削減できます。さらにオプションの自動位置認識やキーレスシステムを導入すれば、職長からの高車位置の問合せ対応や、朝夕の鍵の貸し借り・点検票入れ替えなどの手間を更に削減でき、職員の残業時間削減に繋がります。現場でレンタルしている高車の台数や予約率/稼働率の推移を確認でき、利用履歴に基づく控除や戻入にも活用できるため、高車のレンタル費を10～30%低減することができます。物流倉庫や生産施設、商業施設、病院などを中心に年100現場以上の建設現場で利用されています。