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女性の75.3%が「自分は冷え症だ」と認識していることが判明!冷え女性の約1割が、酷暑の7・8月でも冷えを感じる!など、女の大敵“冷え”にまつわる調査結果を公表

今回の調査で冷えを感じる“時間帯”は「朝」が約7割、冷えを感じる“部位”は「足」が約9割となりました。自身が認識する冷え症の原因は「運動不足」が約5割と最も多くなることが判明。それに加えて20・30代は「ストレス」や「睡眠不足」「食生活」などの生活習慣の項目が多く、40・50代は「年齢」「ストレス」が多くなるなど年代で異なるようです。

化粧品、医薬部外品、健康食品などの研究・開発・製造および販売を手がける株式会社セプテム総研(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石神政道)は、2024年1月~2月にかけて、全国に居住する20歳以上の女性997名を対象に「女性が感じる冷え」についてアンケートを実施し、2024年8月9日(金)、分析結果をベースに執筆したコラムを公式サイトにて公表いたしました。

 

▼ セプテム総研|公式サイト:https://septem-so.com/

▼ セプテム総研|アンケート調査結果公開ページ:https://septem-so.com/questionnaire20240809/

 

 

■「冷え症だと思う」という回答は20代がトップ、年代が上がるほど冷えを感じない女性が増えていることが判明

男性より女性に多く見られる症状、冷え症。総じて筋肉量が男性より少ない女性は、熱を作ることや熱を全身に運ぶことが苦手なため、冷えやすくなると言われています。そこでセプテム総研では、現代女性の冷えに関する実態を調べようと、冷えを感じやすいと思われる、1年のなかで最も寒い1月~2月にアンケートをおこないました。

 

アンケートの冒頭でおこなった質問は、自分は冷え症だと思うかに関して。「冷え症だと思う」という回答は、75.3%にものぼりました。年代別に見ると、20代は92.0%なのに対し、60代以上は67.5%にとどまるなど、年齢が上がるにつれて冷え症だと認識する割合が減っていくことが判明しました。

 

■冷えを感じる“時間帯”は「朝」が約7割、冷えを感じる“部位”は「足」がダントツで約9割

この後は、「冷え症だと思う」と回答した女性750名について解析しました。冷えを感じる“時期”について尋ねたところ、増加し始めるのは10月。ピークを迎える1・2月では9割を超えました。意外だったのは、真夏の7・8月でも約1割が冷えを感じているという現実。猛暑日が続出するなど夏の厳しさが増す近年、エアコンの使い過ぎなども関係しているのかもしれません。また、冷えを感じる“時間帯”については、「朝」が72.1%と最多で、「就寝前」「夕」が約半数でした。

 

続いて、冷えを感じる“部位”について聞いたところ、約9割が「足」、約6割が「手」と回答。人間は、寒さから命を守るために、内臓がある胴体を優先して血を送り込み体温を維持しようとするといわれており、人の感覚を示す今回の数字は、人体のシステムとも合致していることがわかります。

 

■冷え対策の第1位は「機能性下着(ヒートテックなど)を着用」、40・50代は若い年代に比べ「湯たんぽ、カイロを使う」傾向が

冷え症の原因についても尋ねてみました。20・30代と40・50代に分けて解析すると、いずれも「運動不足」が半数以上で1位。また、20・30代は「ストレス」や「睡眠不足」「食生活」などの生活習慣の項目が多く、40・50代は「年齢」「ストレス」が多くなるなど、年代によって認識が異なりました。

 

最後の質問は、おこなっている冷え対策に関して。前の質問同様、20・30代、40・50代に分けて解析したところ、どちらも「機能性下着(ヒートテックなど)を着用」「温かい飲食物を摂る」「湯船につかる」を挙げる人が目立ちました。年代別で差異が見られたのは、20・30代は「厚着をする」が多いのに対し、40・50代は「湯たんぽ、カイロを使う」が多かったことです。

 

今回の調査では、年代によって冷え症の原因やおこなっている冷え対策が異なることがわかりました。今後も、女性の健康や美容の実態など、さまざまなテーマで調査をおこなってまいります。

 

<アンケート実施概要>

・調査時期:2024年1月21日~2月20日

・調査方法:インターネット調査

・調査対象:全国に居住する20歳以上の女性

・本アンケート結果は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

 

<データの掲載・引用について>

下記ページより利用規約をご確認ください。

▼ セプテム総研|アンケート調査結果利用規約:https://septem-so.com/surveyresults/

※「アンケート調査結果の引用申請書」のご提出をお願いしております。

 

<その他データに関するお問い合わせ>

公式サイトに掲載されている個人情報保護方針を確認・同意のうえ、下記メールアドレスへお願いします(データの無断転用はお断りしています)。

▼ メールアドレス:customer-so@septem-so.com

 

 

【株式会社セプテム総研について】

本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRE堂島タワー13F

代表者:代表取締役社長 石神 政道

設立:2001年7月

電話番号:06-6347-1010

URL:https://septem-so.com/

事業内容:

・化粧品、医薬部外品、ヘアケア、ボディケア商品の研究、開発、製造および販売

・栄養補助食品の研究、製造および販売

・美容機器の研究、企画および販売

・OEMおよびODM

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社セプテム総研

担当者名:西岡

TEL:06-6347-1010

Email:customer-so@septem-so.com



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企業情報

企業名 株式会社セプテム総研
代表者名 石神 政道
業種 ファッション・ビューティー

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