【サードウェーブ】インテル(R) Core(TM) Ultra 7プロセッサー155U搭載　THIRDWAVE DX-M7発売

ハイエンドを中心としたBTOパソコンの企画・製造・販売を手掛ける株式会社サードウェーブ（取締役社長 井田晶也　東京都千代田区）は、AI処理に特化したNPUにより、優れた処理能力を実現する15.6インチノートパソコン「THIRDWAVE DX-M7」を、全国のコンピューターショップ　ドスパラ　各店舗、およびドスパラ通販サイトにて、2024年8月9日（金）より販売開始しました。

本製品は、CPUにインテル(R) Core(TM) Ultra 7プロセッサー155Uを搭載。従来の高パフォーマンスのPコアと高効率のEコアに、省電力のLP-Eコアが加わることで電力効率がアップします。さらにAI処理に特化したNPU（インテル AI Boost）により、動作を最適化し優れた処理性能を発揮します。また、新たに搭載したCopilotキーにより、Windows標準の人工知能アシスタントCopilot in Windowsをボタン一つで起動可能。ユーザーの「調べる」「要約する」「創り出す」といった日常的なPC作業を、AIのパワーでサポートします。

 

豊富なインターフェースや、最大3画面への同時出力マルチディスプレイに対応している本製品。ぜひ、この機会にサードウェーブPCをお求めください。

 

◆販売製品 

●THIRDWAVE DX-M7　139,980円(税込)

インテル(R) Core(TM) Ultra 7 155U / 16GB(DDR5)/ 500GB M.2 NVMe SSD

https://www.dospara.co.jp/TC56/MC15133.html

※2024年8月9日(金)時点の価格です。価格は随時変更されます。

■製品特長

動作性能を最適化するAIユニット搭載プロセッサー

最大性能と消費電力効率を調整し、あらゆる場面で最適な動作をするインテル Core Ultraプロセッサーを搭載。操作内容に応じてCPUを最適化するので、効率よく省電力性に優れた動作性能を発揮します。またAI処理に特化したNPU（Neural Processing Unit）により、対応ソフトウェアのAIタスクを専門的に処理してデータ処理時間を短縮します。

 

AI支援機能を身近にするCopilotキー

新たに搭載したCopilotキーにより、ボタン一つでWindows標準の人工知能アシスタントCopilot in Windowsを起動。会議の文字起こし、資料の要約、文章の作成などAI支援による作業効率化や、情報収集、分析といった情報処理機能を利用できます。

 

どこでも使えるシンプルデザイン

軽さ約1.7kg・薄さ20mm（最薄部）のスリムボディ。シンプルなシルバー塗装でどんなシーンにもスタイリッシュに馴染みます。

 

豊富なインターフェース

有線LANポートとHDMI2.1、2基のUSB Type-Aポート、1基のType-Cポートと使い勝手の良いインターフェースを豊富に搭載。さらにWi-Fi6Eモジュールを搭載し、無線LAN環境でも安定した高速データ通信が可能です。

 

マルチディスプレイに対応
HDMIポートとUSB Type-C（USB 3.2 Gen2 Altモード DP1.4対応)で本体モニタを含め最大3画面への同時出力可能。マルチディスプレイ環境の構築も可能です。

 

【株式会社サードウェーブについて】

株式会社サードウェーブは、個人のお客様からプロユース、法人のお客様の課題解決のためのソリューションビジネスを行うIT企業です。パソコン専門店『ドスパラ』の運営をはじめ、PCブランド『GALLERIA』、『raytrek』、『THIRDWAVE』などの企画・製造、及び当社だけのアフターフォローやサポートサービスを展開。さらに、高校生のためのeスポーツ大会『NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権』に特別協賛しています。また、各地方自治体に対し、eスポーツのための支援を行っています。サードウェーブは最先端の技術を安心と共にお届けすることで、より良い情報化社会の実現に貢献し、100年先も世の中に求められる企業であることを目指します。

 

サードウェーブ　https://info.twave.co.jp/

ドスパラ　 https://www.dospara.co.jp/

 

※本リリースに記載の内容は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。