屋根を塗装すれば雨漏りしない!?福岡・久留米市の株式会社樋口建設が、雨漏りと屋根塗装との関連や対処法を解説したブログ記事を公開
屋根塗装をすれば、雨漏りが解決すると考えている方も多くいらっしゃいます。しかし実際には、きちんとした工程を踏まないと、かえって雨漏りを引き起こしてしまう場合もあるのです。雨漏りしにくい屋根塗装について、多くの方に知ってもらいたいと考え、お役立ち情報をまとめたブログ記事を公開しました。
住宅の修繕やリフォーム工事などを手がけている株式会社樋口建設(本社:福岡県久留米市、代表取締役:樋口 國廣)は2024年7月29日(月)に、公式ウェブサイトの「女性建築士の家づくりブログ」ページにおいて、雨漏りの原因と適切な屋根塗装の方法についてまとめた記事を掲載しました。屋根塗装の後に雨漏りする原因や、塗装後の雨漏りを防ぐ技術などを詳しく学べる内容です。
▼ 「なぜ、屋根を塗装した後に雨漏りがするの?」(公式ウェブサイト「女性建築士の家づくりブログ」ページ):https://otasukekun.jp/blog/2404/
■屋根塗装の前後に雨漏りがする、本当の原因を紹介したブログ記事を公開
このたび「なぜ、屋根を塗装した後に雨漏りがするの?」と題したブログ記事を公開しました。記事内ではまず、屋根の塗装は美観や保護のために行われるもので、雨漏りの直接的な原因を解消するものではないことを説明。また塗装前から雨漏りしている場合に、考えられる原因を紹介しています。
一方で、屋根塗装の後から雨漏りし出したというケースについても述べています。屋根は、瓦やコロニアルなどが1枚1枚重なり合って形成されていますが、重なった部分にはよく見るとわずかな隙間があります。その隙間は、屋根に侵入した雨水を排出させる重要なもの。この隙間が塗装によってふさがれると、抜け道を失った雨水が屋根内部にたまり、家の中に漏れてきてしまいます。
■屋根塗装の後に雨漏りしにくくするための、適切な方法も解説
本記事では、屋根塗装後の雨漏りを防ぐ方法も詳しく載っています。ポイントは「縁切り」とよばれる工程を適切に行うこと。瓦やコロニアルの間のわずかな隙間が塗膜によってふさがっていた場合、その部分を手作業で切って、再度隙間を作るという作業です。なお、縁切りをきちんと行っても雨漏りがする場合、屋根の下に敷かれたルーフィング(屋根用防水シート)が劣化し、穴が開いていたり破けていたりするケースが考えられます。
屋根材がコロニアルなどの場合、縁切りにはタスペーサー®という部材を使うのがおすすめです。タスペーサーの主なメリットは、屋根材どうしの隙間を確保するので塗料の再密着を防げること。隙間の一つ一つを確認してカッターなどで縁切りをする必要がなくなるため、作業時間や費用を抑えられます。記事内では、このタスペーサーについても、写真付きで紹介しています。
※「タスペーサー」は株式会社セイムの登録商標です。
【株式会社樋口建設について】
本社:〒830-0063 福岡県久留米市荒木町荒木1979−14
代表者:代表取締役 樋口 國廣
設立:2015年5月(創業:1982年1月)
電話番号:0942-27-2308(代表)
事業内容:住宅の新築・リフォーム全般、塗装工事ほか
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社樋口建設
担当者名:新原 円香
TEL:0942-27-2308
Email:madoka@otasukekun.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社エムディー |
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代表者名 | 椎名 規夫 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
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