「推し色が必ず見つかる!400色以上からオーダーできる!オートクチュールなシュシュ」が応援購入サービスMakuakeで登場
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」とTEAM EXPO 2025の共創プラットフォーム「TEAM EXPO ENGINE」発、未来社会のサステナブルファッションを提案
パターンメイキング工房 - orv mode studio. (所在地:東京都江戸川区)代表でファイバーアーティストのコバヤシ_トシヒコは、応援購入サービス「Makuake」とTEAM EXPO 2025の共創プラットフォーム「TEAM EXPO ENGINE」発のサステナブルファッションデザインの新たな提案として、特許取得済みのシームレス立体構造で400色以上からオーダーできる【神秘のシュシュ】の応援購入プロジェクトをスタートさせました。
https://www.makuake.com/project/orvmodestudio/
【背景】
2025年に日本で開催される国際博覧会、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」の会場参加プログラム「TEAM EXPO パビリオン」に、コバヤシ_トシヒコが代表を務めておりますチーム:OVERSEWN(オーバーソーン)の共創チャレンジ【アップサイクルXイノベーションで世界一のサーキュラードレスを共創するファイバーアートプロジェクト】の参加内定が決定いたしました。
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1107
これは、万博開催期間中の2025年4月13日から10月13日までの6ヶ月間のうち1日のブース展示と30分間のステージ発表を万博会場にて行うもので、会場参加日時は2025年6月5日(木曜日)に決定しております。
それに伴い、応援購入サービスMakuakeとTEAM EXPO 2025の共創プラットフォーム「TEAM EXPO ENGINE」にて、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するためのプロジェクトとして応援購入可能なオリジナルグッズ「推し色が必ず見つかる!400色以上からオーダーできる!オートクチュールなシュシュ」の販売を開始いたしました。
目標金額は、上記「TEAM EXPO パビリオン」の参加費と同額の22万円で設定しています。
【プロジェクトの概要】
本プロジェクトのシュシュは、400色以上の縫製糸から好きな色を選べることが特徴で、色の組み合わせは6億通りにもなります。自分だけの「推し色」にカスタマイズが可能で、シームレスな立体構造によって、継ぎ目がなく厚みが均一で、締め付けてもなめらかな付け心地を実現しています。
シュシュの製作には、オーバーロックミシンを駆使した独自製法が用いられており、パタンナーがつくるパターンレスのファイバーアクセサリーとして、オートクチュール感覚で一つひとつ丁寧に仕上げられます。大きさのカスタマイズも可能で、すべてが受注生産のオーダーメイドとなるため、世界に一つだけのアイテムを手に入れることができます。
今回のプロジェクトは、2025年に開催される大阪・関西万博をきっかけに、未来社会に向けたサステナブルなファッションデザインを提案することを目的としています。このシュシュは、未来の新しいスタンダードを作るプロダクトの先行体験を提供するものであり、持続可能なデザインに関心を持つ全ての方に最適です。
こちらの革新的なシュシュは、Makuakeにて2024年10月17日まで応援購入が可能です。
期間限定での提供となるため、ぜひ早めのご支援をお願いいたします。
プロジェクトページURL: https://www.makuake.com/project/orvmodestudio/
プロジェクト期間: 2024年7月25日~2024年10月17日
提供価格: ¥5,460~
<3つの特長>
1:従来の常識をくつがえす革新的な特許構造
本プロジェクトによるシュシュの製作には、オーバーロックミシンという縁かがり用のミシンによって「織り」でも「編み」でもない、立体的な構造をした「第三の布」をつくる特許技術が採用されています。
ミシンは布を縫うための道具ですが、この特許はミシンで布を縫うのではなく、糸と糸とをミシン縫いする独自製法によって継ぎ目のない円筒形の布そのものを作る発明です。継ぎ目がないから厚みが均一で、美しい形状となめらかな付け心地を、このシュシュは実現しています。
このオーバーロックミシン(over lock machine)で糸と糸とを縫う(sewn)ことで発明された円筒形の布と、その製法のことを本プロジェクトでは「OVERSEWN(オーバーソーン)」と表現しています。
2:選べるワクワク!圧倒的なカスタマイズの自由度
「色数が豊富」といっても、通常のプロダクトは数十種類程度であることが多く、好みの色が見つからないことが少なくないのではないでしょうか?
OVERSEWNならサイズの選択が可能なことに加えて、本プロジェクトのシュシュでは400色以上もの色数の中から自由に色をカスタマイズしてオーダーすることが可能です。
オーバーロックミシンの左右2本の針糸とアンダールーパー糸、オーバールーパー糸それぞれ別の色番号を指定することが可能で、色の組み合わせはおよそ6億通りにもなります。
本プロジェクトのシュシュは、色とサイズを自由に組み合わせて選択されたものを、受注生産で1点ずつオーダーメイドで作り上げていく、ここでしか手に入らないオートクチュールなシュシュです。
3:未来のサステナブルファッションを先行体験
本プロジェクトのシュシュの製法(OVERSEWN)は、廃棄物の発生しないエコフレンドリーなアプローチです。
従来の繊維製品にはパターン(型紙)があり、そのパターンに合わせて素材となる布を裁断するため、ハギレと呼ばれる未使用の廃棄物が発生します。そしてその廃棄物は、焼却処分などによって温室効果ガスを発生させます。
それに対して本プロジェクトのシュシュは、糸からダイレクトにシュシュ本体を形づくることで「シームレス」「カットレス」「パターンレス」製造過程での「廃棄ゼロ」を実現し、従来の生産プロセスで発生している資源ロスが省かれるイノベーションによって温室効果ガスの排出を削減し、環境に優しいサステナブルファッションを可能にしています。
また、OVERSEWNによってつくられたアイテムは破れたり穴が空いても、ミシン縫いでできているのでミシンのジグザグ縫いなどで簡単にすぐ補修できます。その補修跡は見てもほとんどわからないので「直せない状態」にも「直したとわかる状態」にもならないため、半永久的に捨てる必要がありません。
このように、生産の前後で廃棄物が一切発生しない「ゼロエミッション」を実現させる、未来のサステナブルファッションを先行体験できるプロジェクトです。
【今後の展望】
現状の繊維産業は様々な社会課題を抱えており、温室効果ガスの排出量は全産業の中で第2位とも言われています。
そんな現状を変えるため、本プロジェクトを含めたイノベーション活動を通じたミッションとして「低価格で環境に優しく、全ての人が自由にデザインできる衣服の自動生産システム」を2050年までに完成させることを目標にしています。
社会と環境に優しいオートクチュールこそが現代のラグジュアリーであると再定義することを、本プロジェクトは提案しています。
そのようなオートクチュールの民主化プロセスとして、いつかHaute couture をAuto coutureへと変えるため、パタンナーとして現状に最適化しながら、アーティストとして「最適な未来」を提案する。
産業最適と社会最適との両立を目指して、あらゆるものの構造を変える「優しい革命」を起こすことに挑戦しています。
繊維産業の課題とその解決策となるイノベーションがあることを示すためにも、このプロジェクトを成功させたいと思っております。
プロジェクトの詳細をご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひともお力添えください。
ご負担のない範囲でプロジェクトの応援購入、およびSNS等での情報拡散にご協力いただければ幸いです。
皆様の応援購入を心よりお待ちしております。
「Makuake(マクアケ) | アタラシイものや体験の応援購入サービス」
https://www.makuake.com/project/orvmodestudio/
【パターンメイキング工房 - orv mode studio. (オーヴ・モードスタジオ)について】
所在地:東京都江戸川区
代表者:小林 利彦
設立:2012年3月
Tel:03-6385-0087
Fax:03-6385-0087
URL:https://www.orvmodestudio.com/
事業内容:洋服の型紙作成
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企業情報
企業名 | orv mode studio. |
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代表者名 | 小林 利彦 |
業種 | ファッション・ビューティー |