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「アリス学園 介護福祉学科」の留学生たちが7月30日に、「学びフェスタ2024 夏休み職業体験」に参加!石川県内の小中学生に介護職の力を解説

「アリス学園 介護福祉学科」は毎年、石川県の小中学生に職業体験の機会を提供する「学びフェスタ」に参加しています。今年は新たに、小中学生が高齢者疑似体験セットを装着し、介助を受けながら縁日を楽しむプログラムを追加しました。さまざまな側面から、介護の仕事について知ってもらえる時間となりました。

学校法人アリス国際学園(所在地:石川県金沢市、理事長:竹澤 敦子)が運営する専門学校アリス学園は2024年7月30日(火)に、「学びフェスタ2024 夏休み職業体験」の一環として、講座「介護って何だろう?」を開催しました。介護福祉学科の留学生44名と日本人学生5名が、参加した小中学生15名に、介護福祉士の仕事や介護の魅力を伝えました。

 

▼ 専門学校アリス学園|公式サイト:https://gakuen.alice-japan.net/

 

■介護福祉学科の学生が、小中学生向けの職業体験を今年も実施

「学びフェスタ」とは、一般社団法人 石川県専修学校各種学校連合会が主催するキャリア教育事業です。石川県の小中学生が夏休みを利用し、県内の専門学校で職業体験を行います。アリス学園では介護福祉学科が毎年参加しており、今年は下記の通り開催しました。

 

日時:2024年7月30日(火)10:00~11:30

参加者:アリス学園 介護福祉学科 留学生49名、日本人学生5名

小中学生15名

プログラム:

・オリエンテーション

・介護の仕事について説明

・ボディメカニクスについて(少ない力で人を運べる技を紹介)

・お年寄りになって夏祭りを楽しもう(高齢者疑似体験セットを装着し縁日を体験)

 

プログラム内の「お年寄りになって夏祭りを楽しもう」は、今年から始めた新しい取り組みです。子どもたちは、介護福祉士役の学生から介助を受けながら、夏祭りを模したブースを体験。具体的な内容はスーパーボールすくい、わなげ、電話帳めくり、豆つかみ、塗り絵です。

高齢者疑似体験セットを装着してわなげをする参加者

また講座内では、介護福祉学科の学生のほとんどが留学生であること、現在は日本人の介護福祉士のなり手が少ない一方、外国人介護福祉士が増えていることも説明。本学の留学生たちも夢をかなえるために勉強していると伝え、子どもたちに新たな知識と驚きを与えました。終了後に取ったアンケートでは、「介護をする人たちが外国人でびっくりした。はじめはどきどきしたけど明るくて楽しかった。」「体の不自由な人の気持ちがわかった。」といった回答がありました。

 

 

【学校法人アリス国際学園について】

所在地:〒921-8176 石川県金沢市円光寺本町8-50

代表者:理事長 竹澤 敦子

設立:1992年4月

電話番号:076-280-1001(代表)

URL:https://gakuen.alice-japan.net/

事業内容:専門学校アリス学園(金沢校・加賀校)およびアリス日本語学校(横浜校)などの運営

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:専門学校アリス学園

担当者名:坂井

TEL:0762801001

Email:koho@alice-japan.net



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企業情報

企業名 専門学校アリス学園
代表者名 竹澤敦子
業種 教育

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