リープトンエナジー182-210セルN-type太陽電池モジュール発売
リープトンエナジー株式会社(代表取締役:周 鳴飛、本社:兵庫県神戸市)は、182-210セルを採用したN-t ype太陽電池モジュールを発売いたします。国内での受注開始は9月末を予定しており、年間出荷量は国内・国外を含め1GWを想定しています。
片面発電・両面発電ともに、182-210型の48セル、54セル、66セルのラインナップで、住宅屋根から産業用までカバーしており、最大出力は620W、変換効率は22.9%です。
市場は、従来一般的だったP-typeから、N-typeに置き換わっており、2030年頃には取って変わると予想されています。当社では、昨年8月に自社モジュール工場の増設工事が完了し、3. 5GWの生産体制が整い、更なる量産体制が可能になりました。脱炭素の潮流により、より世界中でニーズが高まっている太陽電池モジュールを、高品質かつ安定的にお届けできるのは自社工場製造ならではのメリットです。
リープトンエナジーは2012年に神戸で設立以来、太陽光発電のシステムメーカーとして太陽電池モジュールや架台の製造・販売を行ってきました。Bloomberg N ew E nergy F inance(BNEF)が太陽電池モジュールのサプライヤを対象に四半期ごとに、「Tier1=トップクラス」と定め発表する「Tierリスト」にも16回選出され、主要な融資対象企業として世界的に評価されています。また、昨年には米独立系の調査機関であるPVEL(Photovoltaic Evolution Labs) が選出する、PV モジュール信頼性スコアカードの2024 年度版にて「トップパフォーマー」の認定も受けました。
今後も当社では、高性能太陽電池モジュールの研究開発と品質管理にリソースを投入し、太陽光発電モジュールの性能と信頼性を継続的に向上させ、世界中のパートナーと協力して太陽光発電産業の持続可能な発展を推進し、世界のエネルギー変革に貢献していきます。
■リープトンエナジー株式会社について
会社名:リープトンエナジー株式会社 (Leapton Energy Co.,Ltd)
設立年月:2012年7月
資本金:4億9,999万円
所在地:
神戸本社:兵庫県神戸市中央区相生町1-2-1 東成ビルディング6F
東京支社:東京都港区新橋3-5-10新三ビル6F
事業内容:太陽光発電システムの開発・販売
太陽電池モジュールの製造・販売
太陽光発電システム取付部材(架台・基礎杭)の製造・販売
太陽光発電所の設置・管理・メンテナンス
ホームページ : http://www.leaptonenergy.jp
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企業情報
企業名 | リープトンエナジー株式会社 |
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代表者名 | 周 鳴飛 |
業種 | エネルギー・素材・繊維 |
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