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一般相場の約1/6。データから見えたリアルな結婚指輪の相場事情

ジュエリー、アクセサリーの商品開発・販売などを手がけている株式会社時空間は、昨年1年分の当社結婚指輪の売上データを調査し、調査結果を9月6日に公開しました。アクセサリーを専門に扱ってきた17年の実績を元に、様々な視点から結婚指指輪の相場をまとめたところ、実店舗とは違うネットショップ専門の当店ならではの結果が明らかになりました。

【調査対象期間】

2023年1月1日(日)~2023年12月31日(日)

※調査は2024年8月、調査結果の公開は2024年9月6日

調査対象商品】

2023年に販売した結婚指輪:632点

【調査概要】

■結婚指輪の相場

当店にアクセスされるお客様は「結婚指輪 安い」「結婚指輪 5万円」「結婚指輪 コスパ」と検索して来てくださる方が多くおり、一般的な相場よりも安い結婚指輪をお求めの方が多くいらっしゃいます。


■結婚指輪年代別相場

基本的には年齢が上がると金額も高額になっていくようで、年齢と共に年収が上がり、予算に余裕を持ちやすいことが理由だと考えられます。


■時代別相場

年々、徐々にではありますが、相場が上がってきている傾向にあります。理由として、結婚式をしないカップルや婚約指輪を買わないカップルが増え、その分結婚指輪に使うようになった背景があるようです。


■素材別相場

大きく結婚指輪と言っても、その素材はプラチナ、K10ゴールドやK18ゴールド、ステンレス、シルバー等、様々な種類があり、どれを選ぶかは予算や好み、生活スタイルや体質等、おふたり次第です。


■結婚指輪のオーダー別相場

完成品を実際に見て購入できる既製品。既製品より自由度が高いセミオーダーメイド。希望をとことん詰め込めるフルオーダーメイド。
通常、一般的には既製品が一番安く、次にセミオーダー、フルオーダーと高くなります。


■結婚指輪の金額がピンキリである理由

結局のところ相場はあくまでも相場であり、実際の結婚指輪の金額というのは、ピンからキリまで幅広いのです。

「何故こんなに価格が違うのか」という疑問の背景には、下記のような理由があります。

・素材の違い
・デザインの違い
・ブランドの違い
・宝石の種類、数の違い
・オリジナリティ(セミオーダー、フルオーダー)の違い

 

【詳しい調査結果はこちらから】

▼結婚指輪の今時!データから見えたリアルな相場事情

https://pair-accessory-fiss.com/products/list?category_id=403



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企業情報

企業名 株式会社時空間
代表者名 髙橋 昌樹
業種 ファッション・ビューティー

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