コツンとぶつけるだけで、生卵がきれいに割れる！需要増により販売を休止していた、半卵型の陶器製卵割り器「タマゴっつん」を9月17日より販売再開

卵同士をぶつけると片方だけに横方向のヒビが入り、割りやすくなる原理を応用した卵割り器。割るときに細かい殻が混ざるなど失敗してしまうことがある方や、子どもにお手伝いを頼みたい方におすすめです。多くの生卵を素早くきれいに割る必要がある外食業界やホテル業界からもご好評をいただいている商品です。

常識にとらわれないアイデアで美容健康雑貨、アイデア雑貨の企画販売などを手がける株式会社サイプラス（本社：奈良県橿原市、代表取締役：坂下恒一郎）は、需要の高まりにより一時販売を休止していた、半卵型の陶器製卵割り器「タマゴっつん」の販売を2024年9月17日（火）より再開します。

▼「タマゴっつん」販売ページ

https://kurashitasu.com/products/80035

■失敗しない半卵型の陶器製卵割り器「タマゴっつん」の3つの特長

【1】本物の卵から型を取り、卵特有の曲面を忠実に再現。陶器製にすることで、表面の質感も本物の卵に近づけています。硬い陶器製なので、卵を軽く当てるだけで簡単に割ることができます。

【2】キッチン台に置いて使っても滑らないよう、底面には黄身と白身の模様の滑り止め付き。片手で卵をぶつけることができます。

【3】子どもからお年寄りまで、誰でも簡単に卵を割ることができるので料理が楽しくなります。可愛らしい形状から家族間のコミュニケーションの促進も期待できる商品です。

■外食業界やホテル業界からの需要も高い「タマゴっつん」が、生産ラインを強化して販売再開

自宅で料理をするとき、キッチンの天板の角やフライパンの端にぶつけて卵を割ると、失敗してしまうことがあります。黄身が割れると見映えを損ないますし、殻が入ると取り除くのも一苦労です。

そんなある日、当社社員が見ていたテレビ番組に映し出されたのは、ケーキ職人が卵を連続で割るシーン。そこでは2つの卵をぶつけることで片方だけにきれいなヒビが入り、簡単に卵が割れていました。この方法を自宅でも取り入れたいと考えたものの、普段の料理では卵を1つしか使わない場合も多いため、もっと良い方法はないかと模索。本物の卵を使わなくても似たようなものにぶつければいいのでは、というアイデアにたどり着き、本商品の開発がスタートしました。

試作時には卵の形をまるごと模していましたが、転がってしまい保管がしにくいことから半卵型で商品化。従来の卵割り器はステンレス製など無機質な見た目のものが多いですが、「タマゴっつん」は半分に切ったゆで卵のような可愛い見た目で、キッチンにも馴染むデザインです。

当初は家庭用として発売したものの、外食業界やホテル業界からの需要が高まったことから生産が追いつかなくなり、一時販売を休止していました。このたび生産ラインが整い安定した供給が可能になったため、販売を再開いたします。

＜販売媒体＞

【公式オンラインショップ暮らしタス】

https://kurashitasu.com/

＜商品概要＞

商品名：タマゴっつん

品質表示：【本体】陶器　　【滑り止め】シリコーン

商品サイズ（約）：縦67×横50×高28mm

生産国：中国

価格：2,640円（税込）

【本件に関する問い合わせ先】